在インドネシアのパキスタン大使のアミール・クラム・ラソール氏は、インドネシアとパキスタンの友好関係は、共通の価値観を反映していると述べました。アメール大使は、9月10日火曜日の夕方、ジャカルタで行われたパキスタン国軍記念日59周年での演説で、永続する二国間関係も平和と協力の価値観に基づいていると述べました。アメール大使によると、国軍記念日に合わせて、両国は現在友情を祝い、平和への取り組みを強化しているということです。その際、アメール大使は、ジャンムー・カシミール紛争にも触れました。アメール大使によると、平和を愛する国であると自称しているにもかかわらず、紛争は南アジアの平和の障害となっているということです。