在北京のインドネシア共和国大使館(KBRI)は、北京のダルマ・ワニタ・協会と協力して、ASEAN・レディース・サークル(ALC)のイベントでバティックの価値観と哲学を紹介しました。10月28日月曜日在北京のインドネシア大使館の大使公邸で開催されたASEAN・レディース・サークルは、「インドネシアのバティック哲学への旅」をテーマに、大使や外交官の夫人、北京に勤務するASEAN加盟国の女性外交官代表および他国からの招待者が出席しました。在北京のインドネシア大使館ダルマ・ワニタ協会のシ・エルシウィ・ハンダヤニ・オラトマングン会長は、10月29日火曜日北京での書面声明で、バティックは単なる布ではなく、歴史、価値観、そしてインドネシア国家の哲学を反映した芸術作品だと述べました。シ・エルシウィ氏は、今回のASEAN・レディース・サークルは、ユネスコに認められた世界文化遺産の一つであるインドネシアのバティックを紹介し、理解を深めることを目的としていると強調しました。