Retno Marsudi外相は、7月19日木曜日の午後、ジャカルタで、パプアニューギニアRimbink Pato外相と二国間会談を行ういます。7月18日水曜日、ジャカルタで開かれた記者会見で、インドネシア外務省のスポークスマンArrmanatha Nasirは、両外相の二国間会談で議論される問題は、国境問題だと説明しました。また、両外相は、インドネシアとパプアニューギニア間の国境合同委員会の結果も議論します。
インサート:いくつかの問題は、明日両外相の注目を集めます。一つめは、国境管理に関連しています。我々は、パプアニューギニアとかなり長い国境を保っており、そこには、大きな経済的可能性、国境問題、国境を越えた問題があります。また、両外相は、4月に開催された国境合同委員会の結果についても議論する予定です。
Arrmanatha Nasirによると、国境問題に加えて、経済貿易協力を増やす努力も、二国間会談で両外相の注目を集めることになるということです。経済貿易協力を通じて強化される一つの側面は、両国のビジネスマン間の相互作用です。2017年のインドネシアとパプアニューギニア間の貿易額は、2億889万米ドルに達し、17920万米ドル2016年に比べて増加しました。