July
中部ジャワ州政府とタイ政府は、農業、文化、グリーンエネルギーからカーボンクレジット分野への協力と投資を模索しています。これは、月曜日スマランで、在インドネシアのタイ大使プラパン・ディシャタット氏を迎えた後、中部ジャワ州知事ガンジャル・プラノウォ氏が語ったものです。ガンジャル・プラノウォ州知事によると、インドネシアとタイには、多くの共通点があり、その1つは両国ともASEAN創設国であることだということです。ガンジャール州知事は、現在直面している課題の一つが気候変動であり、当然農業生産に影響を与えるため、食料と農業の自給自足の必要性は、中部ジャワ州とタイの両方にとって非常に重要だと述べました。ガンジャール州知事は、インドネシアとタイの協力が各国の食料の入手可能性や供給のために必要だと強調しました。タイは、非常に良い経験を持っており、農業協力を強化することに同意しました。
July
貿易省は、2023年アタンブア国際博覧会の開催に向けて、インドネシアと東ティモールの国境にある地方自治体と協力しています。博覧会は、7月25日火曜日からモターン、アタンブア、東ヌサトゥンガラ国境検問所で開催されます。貿易省の市場開発・輸出情報部長マロロップ・ナインゴラン氏は、この博覧会は、インドネシアと東ティモールの国境にある輸出促進センターであるモターン・マーケティング・ポイントを宣伝するために開催されたと述べました。マロロップ氏は、7月24日火曜日に引用された公式声明の中で、この博覧会は、国境地域を通じた東ティモールとの貿易におけるインドネシアの役割を強化する取り組みの1つであると強調しました。
July
木曜日いくつかの情報源によると、韓国のユム・ソクヨル大統領は、8月18日にワシントン近郊のキャンプデービッドで、ジョー・バイデン米国大統領と日本の岸田文雄首相と三者首脳会議を開催する予定だということです。３首脳は北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対する抑止力の強化について協議するとみられます。韓国大統領府は、記者団に対し、首脳会談が８月に米国で開催されることを認めましたが、正確な日時と場所は、3者間の調整が整い次第発表されるとしています。北朝鮮の核開発計画は、政権が先週、固体燃料大陸間弾道ミサイルの発射を含む兵器実験を強化した直後、対処すべき新たな緊急課題です。ジョー・バイデン大統領は、5月に日本の広島で開催された先進7カ国グループ（G7）首脳会議に合わせて3カ国首脳が会談した際、3者間首脳会議を提案していました。
July
在チュニジアのインドネシア大使ズハイリ・ミスラウィ氏は、インドネシアの若い世代は、世界文明の構築に役割を果たさなければならないため、十分な能力を備える必要があると述べました。ズハイリ大使は水曜日、チュニジアのチュニスで開催された中東・アフリカ地域インドネシア世界学生協会のシンポジウムの閉幕に際し、インドネシアは2045年の黄金インドネシアのビジョンを持ち、世界レベルのプレーヤーになるという認識を持つよう若い世代にアドバイスしました。ズハイリ大使は、民主主義の状態、国家設計、インドネシアの政党が良好な状態にあることなどのいくつかの兆候により、2045年に黄金インドネシアは実現できると楽観視しています。