Thursday, 04 April 2019 11:33

香港のインドネシア人 移民労働者が投票を始めた

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東ジャワのKediri出身の、インドネシアに住むインドネシア人移民労働者の1人、Endah。 東ジャワのKediri出身の、インドネシアに住むインドネシア人移民労働者の1人、Endah。 foto : rri.co.id

 

海外在住のインドネシア国民の投票 プロセスには、いくつかの方法があります。香港では、有権者は、2019414日の投票日に投票所で直接投票する自由が与えられています。また、郵便で穴をあけた投票用紙を送ることで投票する事もできます。。東ジャワ州ケディリ出身の香港在住のインドネシア人移民労働者の一人、エンダさんは、郵便による投票を選んだと述べました。エンダさんは、数日前にインドネシア共和国 総領事館から投票用紙を受け取り、その投票用紙に穴をあけて、送り返したと言いました。

インサート エンダさん :選挙は、日曜日に行われます。私は日曜日は休めないので、郵送による投票がベストです。私にとっても、安全です。

エンダさんと違い、別の移民労働者、Asihさんは、投票のために登録していないと、言いました。 Asihさんは、投票日に 直接、投票所(TPS)に行くつもりだと語りました。

インサート Asih さん :私は、雇用者に許可を求め、選挙に参加できる事を願っています。

 2019年、総選挙の権利を遂行するために、さまざまなな方法が、インドネシアの移民労働者によって行われています。香港でのインドネシアの総選挙は、2019年4月14日日曜日に開催されます。票の集計は、2019年4月17日に行われます。

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