インドネシア語講座です。これは、インドネシア語の単語を紹介し、インドネシア語で会話するための案内をする番組です。インドネシア語講座は、VOICE OF INDONESIA、RRI海外放送局とインドネシアの教育文化省の言語教育育成機関の協力によるものです。今回のテーマは、“ADA UANG KECIL?”日本語で、小銭がありますか、です。VOINEWSのウェブサイトをフォローしてください。
それでは、“ ADA UANG KECIL?”日本語で、小銭はありますか、の会話を聞いてみましょう。
トニーは、エンダと一緒にショッピングセンターにいます。彼は、キーチェーンの代金を払います。キーチェーンの価格は、12000ルピアです。トニーは、10万を渡します。
Pramuniaga : Harganya dua belas ribu
Tony : Ini uangnya
Pramuniaga : Aduh, ada uang pas ? Saya belum punya kembalian.
Tony : Oh, Ada
いつものように、“ ADA UANG KECIL?”日本語で、小銭はありますか、の単語や表現を紹介します。それぞれゆっくりと、2回言います。皆さんは、私の後に続いて言ってください。
-Harganya dua belas ribu (2X) 価格は、12000ルピアです。
-Ini uangnya (2X) これが、お金です。
-Aduh, ada uang pas ? (2X) あちゃー、ちょうどのお金はありますか?
-Saya belum ada kembalian (2X) おつりがありません。
-Oh, ada (2X) ああ、あります。
会話の中で、販売員は「あちゃー、ちょうどのお金はありますか?」と言いました。ちょうどのお金は、商品の価格に応じたお金を意味します。時々、販売員は、小銭を頼みます。例えばは、商品の価格は、12000ルピアですが、買い手は、1万ルピアを渡します。
Tony : Ini uangnya これが、お金です。
Kasir : Ada uang kecil ? 小銭はありますか?
小銭は、渡したものよりも小さい金額を意味します。商品の価格が12000ルピアなので、買い手は、おつりが多くなりすぎないように、1万5000ルピアまたは2万ルピアを渡すことができます。
ちょうどのお金や小銭がない場合、すみません、ありませんと言います。またはすみません、持っていませんと言います。
例:
Tony : Ini uangnya. これは、お金です。
Kasir : Ada uang kecil ? 小銭は、ありますか?
Tony : Maaf, tidak ada すみません、ありません。
インドネシアにいるときは、現金と小銭を常に持ち歩く方が良いです。伝統的な市場では、お店で、さらにはモール内のいくつかの売店では、キオスクで、支払いは通常、現金を使います。スーパーマーケットまたは特定の売店でのみ、カードを使って支払うことができます。
最後に、もう一度例文を聞いてみましょう。
Pramuniaga : Harganya dua belas ribu
Tony : Ini uangnya
Pramuniaga : Aduh, ada uang pas ? Saya belum punya kembalian.
Tony : Oh, Ada
これで、インドネシア語講座を終わります。