ワルナワルニの時間です。今日は、インドネシアは、2018年ASEANTA賞を受賞したことについてお伝えします。この放送はwww.voinews.idを聞くことができます。
2018年1月17日、インドネシアは、国連世界観光機関の国際観光技術革新の分野で賞を受賞しました。この自慢のニュースは、インドネシアの観光からもたらされました。インドネシアは、1月26日、タイのチェンマイで開催された、2018年ASEANTA 賞の6つの3つの賞を受賞しました。ASEANTAは、東南アジアの観光賞です。これらの3つの賞は、東南アジアでのインドネシア観光の支配を証明しています。この賞は、タイのチェンマイで開催された2018年ASEAN観光フォーラム（ATF）の閉会式において、インドネシア観光相Arief Yahyaに授与されました。
ASEANTAでインドネシアが達成した賞カテゴリーは、Lintang Buana観光サービスによってYogyakarta特別州Bantul地区にあるGumuk Pasirでのサーフィン活動のためのLintang Buana観光サービス、ASEANで最近の観光地、Melasti 儀式の写真のためのAgung Parameswaraによるベストのアセアン観光写真、休日プログラムでガルーダ・インドネシア航空会社によるベストASEAN航空プログラムなどです。Arief Yahya観光大臣によると、この賞は3つの意味を持ち、しばしば3Cと呼ばれるということです。
3つの賞に加えて、インドネシアはまた、アセアン観光賞で15の賞を受賞しました。 ASEANグリーンホテルスタンダード・アワードのカテゴリでは、ジョグジャカルタ特別州のハイアット・リージェンシー、ジャカルタのプライムプラザホテル、ダルマワンガサ、ジョグジャカルタ特別州のメリアプロサニ、インドネシアを代表するバタム島のトゥリビーチリゾートです。会場標準賞のASEAN MICE（ミーティング、インセンティブ、コンベンション、エキシビション）のカテゴリーで、インドネシアは、バリヌサドゥアホテル、ラッフルズ・ジャカルタ、ジャカルタフォーシーズンズホテル、バリトランスリゾート、ジャカルタのアヤナミッドプラザが選ばれました。一方、ASEANクリーンツーリストシティースタンダード賞のカテゴリーで、インドネシアは、バンドン、スラバヤ、バンユワンギの名前が上がっています。ASEAN持続可能な観光賞カテゴリーでは、ジョクジャカルタ特別州Nglanggeran観光村、バリヌサドゥアが選ばれています。
これで、ワルナワルニを終わります。
