中国外務省のマオ・ニン報道官は、12月24日火曜日に北京での記者会見で、BRICS連合のパートナーになることに同意した国は9カ国あると述べました。同氏は、最終的に承認されたBRICSパートナー国のリストには、インドネシア、マレーシア、タイ、ベラルーシ、ボリビア、キューバ、カザフスタン、ウズベキスタン、ウガンダが含まれていると説明しました。同氏は、2024年10月にロシアのカザンで開催された第16回BRICS首脳会議で、BRICS諸国の指導者らはパートナー国のメカニズムの形成に関する重要な合意に達したと述べ、これは前回の加盟国拡大後のBRICS発展プロセスにおけるマイルストーンとなると述べました。マオ・ニン氏は、BRICSファミリーにパートナー国の存在によりBRICS加盟国間の協力が、より高いレベルに高まることが期待されると述べました。マオ・ニン氏は、中国はBRICs加盟国や他のパートナー国と協力し、開放性、包摂性、相互に有益な精神に従う用意があると述べました。