バリのワヤン・コスター州知事は、以前から良好な関係にあるインド政府と、特に観光と教育の分野での協力を強化したいと考えています。それは、月曜日、デンパサールで、インドのスニル・バブ総領事を伴った、在インドネシアと東ティモールのインド大使プラディープ・クマール・ラワット氏と会談した時に、コスター州知事が語ったものです。プラディープ・クマール大使は、会談で、2019年10月に開催される「光の祭り」に、バリ州知事を主賓として招待しました。この祭りは、バリの人々にも親しみのある 叙事詩、ラーマーヤナ叙事詩と関係があります。プラディープ大使は、現在真剣に模索されている、バリ州とインドのウッタラーカンド州との間の「姉妹州」の協力について言及しました。インド政府は、バリ州とインドのウッタラーカンド州間の「姉妹州」の覚書が、10月の 光の祭りで、両州によって署名されることを望んでいます。