パソナインドネシアです。今日は、ゴロンタロ州の観光地、ビヘ観光村をご紹介します。
極限の観光がお好きな方は、ゴロンタロ州のビヘ観光村でリバーチュービングの感覚を試してみてはいかがでしょうか。この村を横切るデナ川には、長さ 500 メートルのリバーチュービング・トラックがあり、澄んだ水と大きな岩の景色が楽しめます。場所は、アスパラガ地区です。ゴロンタロ州のジャラルディン空港からこの村までは、陸路を利用できます。距離は約 67 キロメートル、所要時間は約 2 時間です。
ビヘ観光村は、ナントゥ野生生物保護区の緩衝地帯です。この村は、2022 年に観光村として発足したばかりであるため、試験的なカテゴリーに含まれています。ビヘ村の主な魅力は、非常に透明な水で村のエリア全体を流れるデナア川です。観光客は、アドレナリンが出るいくつかの急流を通過しながら、長さ 500 メートルのリバーチュービング体験を楽しむことができます。また、水深約3メートルの天然プールもあり、のんびり水遊びをするのに最適な場所です。
動物愛好家にとって、ビヘ観光村は、スラウェシ島の固有動物であるブタジカを遠くから見ることができる目的地でもあります。この珍しい動物は、スラウェシ島のいくつかの森林公園や国立公園に生息しており、そのうちの 1 つがゴロンタロ州の B.J. ハビビ森林公園(タフラ)です。この村は、タフラB.J. ハビビ森林公園の門にあります。ビヘの村人は、自然の美しさだけでなく、観光客へのお土産となる黒砂糖やさまざまな果物の生産も盛んに行っています。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。