パソナインドネシアです。今日は、マレーのPACRI NANAS (パクリパイナップル)の料理をご紹介します。
パイナップルは普通、新鮮な果物として そのまま、あるいはフルーツサラダの中に入れて食べたり、パイナップルジャムに加工したりします。しかし、それだけでなく、パイナップルの実は白いご飯と一緒に楽しむことができます。スマトラとカリマンタンのマレー人は、パクリパイナップル、ペチリパイナップル、パジェリパイナップルと言う名で知っています。名前が示すように、料理の主材料は、パイナップルとミックス スパイスです。色は赤みを おびた茶色で、芳しいカレーの香りがします。
パイナップルの鮮度を維持しながら酸味をなくすために、パクリパイナップルを加工する独自の方法があります。 カットしたパイナップルは約5〜10分間 砂糖水で茹でます。パイナップルを砂糖水で調理する事で、ハーブやスパイスで調理したときに、その形を維持するように機能するため、簡単に崩れれたり、どろどろになったりしません。パイナップルを砂糖水でゆでた後、ナツメグ、カルダモン、レモングラス、八角、クローブ、シナモン、ニンニク、タマネギ、チリなどの、様々なスパイスを混ぜた物で調理します。パクリパイナップルは通常、温かいご飯、エビサンバル、ナス、その他の野菜と一緒に食べられます。
この料理のパイナップルは、爽やかな水分を含んでいて、しゃきしゃき しています。わずかに、さわやかな酸味とスパイスの風味もあります。これらの味が溶けあって、この料理を 本当に美味しくしています。酸味と旨味だけではなく、香辛料の甘味とチリの辛さもあります。パクリパイナップルは味がさわやかである だけでは なく、脂の多い食べ物を誘います。ですから、パクリパイナップルが しばしば レンダン、ヤギのカレー、ヤギ肉の串焼き、ナシレマック、ケブリライスなどの脂肪の多い料理と共に供されても不思議ではありません。パクリパイナップルは、通常、結婚式、割礼、その他のイベントで供されます。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。