パソナインドネシアです。今日は、 リアウ州のPASIR PANGAIRANのMADANI大モスクをご紹介します。
イスラム教徒が過半数を占める国として、インドネシアにモスクの建物を見つけることは確かに難しくありません。多くのインドネシアのモスクの中に、美しい建築様式のモスクが数多くあります。その一つは、リアウ州の Pasir PangaraianのMadani大モスクです。Pasir PangaraianのMadani大モスクイスラムセンターは、リアウ州のRokan Hulu県Pematang Beranganにあり、東南アジアで最も壮大なモスクの1つです。その壮大さにより、このモスクは、インドネシアでパイロットモスクと呼ばれています。
Pasir Pangaraianマダニの大モスク国立イスラムセンターは、Rokan Hulu県の象徴です。 Rokan Hulu県の大モスクの建設は、2008年に始まり、2010年8月6日に使用が開始されました。Rokan Hulu県の大モスクは22ヘクタールの面積に設立され、建築面積は15 800平方メートル、収容人数は、15,000〜20 000人にのぼります。このモスクは、本館の屋上に直径25メートルの大きなドームを備えたモダンなアラビアスタイルのモスクの建物を採用しています。大モスクには、モスクの建物の各隅に4つの塔があり、それぞれ66.66メートルの高さで、メインのモスクの建物から離されたところに99メートルの高さの1つのメインタワーが追加されています。モスクの本館へのアクセスは、9つのドアで構成されています。それぞれモスクの建物の3つの側面に3つのドアがあります。
モスクの内部は、様々な文字装とイタリア製の真鍮プレートで作られた、2トンの吊り下げランプで飾られ、モスクの建物は、東ジャワのオクシ石、カリマンタンとトルコのアキック石、西ジャワ州のクリストパス石、バンテン州のカリマヤ石など、様々な装飾石で装飾されています。端にはイスラム教徒の団結である鎖、Khaidir Aliサビリャの剣刃8枚、Syaidina Ali bin Abi Tholib の16本の矢、Abu Bakar Assiddiq の8本の槍があります。また、アルファティハ、アルカフィルン、アンナス、99アスマウルフスナに囲まれているイスラームの栄光の象徴であるクスマの花もあります。Pasir Pengaraian の大モスクは、礼拝の場であるだけでなく、モスクの塔の上からPasir Pagaraianの街を眺めるという興味深い観光の1つとして、Rokan Hulu県の宗教観光スポットの1つでもあります。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なよぴっくで、またお会いしましょう。