パソナインドネシアです。今日は、東ジャワ州のSOLONG(ソロン)ビーチの観光地をご紹介します。
2020年6月25日、ジョコウィドド大統領は、東ジャワ州のバニュワンギ県を視察訪問しました。そこで、ジョコウィドド大統領は、ロゴジャンピ市場とバニュワンギのソロンビーチを訪問しました。ソロンビーチへのジョコウィドド大統領の訪問は、ジャワ島の東端にある観光地でのニューノーマルの適応の準備状況を視察するためでした。ソロングビーチは、バニュワンギ市の中心部からそれほど遠くありません。正確には、バニュワンギ県のカリプロ郡、クラタック村にあります。ソロングビーチは、市内中心部から約7 キロの所にあり、バニュワンギに来たら必ず訪れるべき観光地の1つです。
ソロンビーチに入るには、小さな道と、多くの住民が住む集落を通らなければなりません。しかし、ソロンビーチのエリアに入ると、すぐに変化が感じられます。訪問者は、すぐに、このビーチをとても美しく見せる、ずらりと並ぶココナッツの木々を楽しむ事ができます。ソロングビーチからは、バリ島が、バリ海峡の向こう側にはっきりと見えます。訪問者は、のんびりと座って、青い海の美しさを楽しんだり2本のヤシの木に結びつけたハンモックで、ビーチの美しさを楽しむ事も できます。また、泳いで海水の爽やかさを楽しむこともできます。
ビーチの美しさを楽しんだ後は、バニュワンギの部族の1つであるウシン部族の建築様式を取り入れたソロンヴィラで休息できます。ソロンヴィラは、主に木と竹で作られていて、宿泊する場合、料金は、サイズによって、1泊100万ルピアから250万ルピアまでと異なります。ヴィラのほかに、ソロンビーチには、レストランの隣に中型のスイミングプールがあります。エリア内のすべての建物は、ほとんどすべてがビーチに面しています。ソロンヴィラのレストランでは、独特なバニュワンギの食事も注文できます。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。