Monday, 10 August 2020 08:54

北スマトラ州のGEREJA MARIA ANNAI VELANGKANNI(マリアアンナイヴェランカンニ)教会

Written by 
Rate this item
(0 votes)

Gereja Graha Maria Annai Velangkanni yang Mirip dengan Kuil di ...

パソナインドネシアです。今日は、北スマトラ州のGEREJA MARIA ANNAI VELANGKANNI(マリアアンナイヴェランカンニ)教会をご紹介します。

インドネシアには、見事な自然の観光地があるだけでなく、いくつかの非常に人気のある宗教的な観光地もあります。その1つは、北スマトラ州のマリアアンナイヴェランカンニ教会です。正確な場所は、メダンのタンジュンセラマットのサクラ通りです。この教会は、インドの寺院に似ているため、独特です。

この教会は、インドの寺院にインスピレーションを得て、ジェームズバラタプトラ牧師によって設立されました。マリアアンナイヴェランカンニ教会は、2001年に着工され、2005年に完成しました。アンナイヴェランカニという名前は、インドの言語に由来しています。アンナイは、母親を意味し、ヴェランカンニは、マリア聖母が現れた村です。この外観は、インドの寺院の特徴であるモーグル建築のカトリック教会によって築かれた背景です。

マリアアンナイヴェランカニ教会の建物は、2階建てで構成されています。地上階は、ホールとして使用され、1階は、十字の道を伝える14の窓を持つバルコニー付きの崇拝の場所です。 2階には、インドから直接運ばれてきた高さ2メートルのアンナイヴェランカンニとその息子の像があります。イエスの生涯の出来事をげる20の窓もあり、天国を象徴する3つのドームを備えた7階の塔が配置されています。左側には、毎日祈りをげるアンナイヴェランカンニ礼拝堂があります。その前には、教皇ヨハネ・パウロ二世を記念する小さな庭があります。また、子供向けの公園、遠方からの訪問者が無料で宿泊できる総合館もあります。

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。

Read 772 times