Monday, 09 April 2018 13:53

Waldjinah

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音楽の広場です。今回は、インドネシアの人気Keroncong歌手、Waldjinahをご紹介します。それでは皆さん、まずはWaldjinahの曲「Sekuntum Bunga di Puncak Giri」を聞いてください。

詩や歌詞などの芸術作品で、「花」という言葉は、その美しさとやさしさで、よく女性と結ばれています。この曲は、女性に対する賞賛について語っています。この曲は、Waldjinahという、駐ジャワ州のソロから来たインドネシアのKeroncong歌手によって歌っている美しく詩的な歌詞です。Waldjinahは、1945年に生まれたKeroncong歌手、特にジャワ語のKeroncong曲の歌手としてよく知られています。彼女の音楽業界での才能のお陰で、彼女は、Keroncongの女王というタイトルを獲得しました。では、皆さん、次の曲は、Waldjinahの曲「Asmara」を聞いてください。

この曲は、愛の始まりから婚約するまでについて語っているオリジナルKeroncong曲です。Waldjinahは、1958年にRatu Kembang Katjangという音楽大会で優勝した後、音楽業界でのキャリアを始まりました。彼女は、1965年に、Bintang Radio Indonesiaという大会で優勝しました。彼女のキャリアの初期にWaldjinahは、1968年に、Enny KoesriniSri Rahadjengと一緒に「Elingo Beboyo Margo」という編集アルバムをリリースしました。Waldjinahは、東ジャワ州のSurabayaから来た人気Keroncong歌手、Mus Mulyadiとデュエットすることもありました。それでは皆さん、最後は、Waldjinah 2曲を聞いてください。

これで音楽の広場を終わります。

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