ペソナインドネシアです。今日は、マナドのKAMPUNG BAMBU KINILOW(キニロウ竹村)をご紹介します。
北スラウェシのトモホン市は、山頂の観光と花の街で有名です。そこを旅すると、涼しい空気と美しい景色を感じることができます。トモホンを旅行した後、すぐに家に帰らないでください。 Kampung Bambu Kinilow(キニロウ竹村)に少し立ち寄ります。ここでは、ミナハサの竹工芸品をご紹介します。距離は、マナド市内中心部から26キロで、60分以内で行くことができます。マナド・トモホン高速道路の脇にあるので、場所を見つけるのは難しくありません。
ここでは、様々な種類の竹の手工芸品を見つけることができます。例えば、Capingという一般に竹を織った円錐形の帽子、ランプシェード、鶏小屋、鳥かご、孵化場タンパという竹を織った家庭用品で通常は米のふるい分け(選別)に使い丸い形をしているもの、食器、扇風機、お盆(食べ物や飲み物を提供するための家庭用品)などがあります。品質の面では、その場しのぎの設備だけでも、ここの織工は高度な訓練を受けていることを疑う必要はありません。この竹工芸品事業は、何十年も前からあり、若者からお年寄りまで世代から世代へと受け継がれています。
竹を編んだものの他に、キニロウ村の商人は、様々な籐、陶器、壺なども販売しています。価格に関しては、心配する必要はありません、価格はあまり高くありません。タイプとサイズによって異なります。装飾の価格は、1万ルピアから5万ルピアまでです。他のモチーフを望む場合は、直接注文できます。買い手は、北スラウェシ地域だけでなく、地域外、さらには海外から来ます。彼らは、しばしば立ち寄って購入します。
これで、ペソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。