Retno Marsudi外相は、インドネシアは、北朝鮮の金正日（キム・ジョンウン）大統領と米国ドナルド・トランプ大統領との会談の場となる準備ができていると述べました。これは、5月2日水曜日ジャカルタで、韓国の林成南（イム・ソンナム）副外相との会談で、Retno Marsudi外相が語ったものです。声明は、最近、ジャカルタの大統領宮殿に招待された在インドネシア韓国大使、金長生（キム・チャンボム）と在北朝鮮大使、アン・クァン2世に対するジョコ・ウィドド大統領の提案に続くものです。林成南（イム・ソンナム）副外相と会談した後、Retno Marsudi外相は、メディアに、会談が、いつ、どこで開催されるかを確認できなかったと語りました。
インサート ：本質的に我々は、準備ができています。ですから、望まれるなら、大統領は、完全に準備するという事を理解されなければなりません。私たちは、会談がいつどこで開催されるか、まだ不明だという問題について話しました。メディアは、3週間か4週間以内にあると言っていますが、まだ決まっていないので、公式には伝えられません。
Retno Marsudi外相はまた、韓国はいつ、どこで、北朝鮮と米国の会談がどうなるかを決定することができないと述べました。会議に関連するすべての決定は、関係する両当事者としての北朝鮮と米国の手の中にあるからです。両国家の首脳は、朝鮮半島の平和と非核化について議論する会談を開催することを計画しています。この計画は、最近の休戦ライン、パンムンジョムでの金正日（キム・ジョンウン）大統領と韓国のムン・ジェイン大統領との会談に続くものです。この会談では、朝鮮半島の平和と北朝鮮の核軍縮に向けたプロセスを含め、様々な前向きな同意を得ました。
