パソナインドネシアです。今日は、ジャカルタ特別州のPASAR BARUをご紹介します。
Pasar Baru（オランダ語: Passer Baroe）は、中央ジャカルタ、サワーベサール地区、パサールバル村、Pasar Baru通りを中心とする商業地域です。このショッピング・センターは、1820 年にジャカルタがまだバタビアと呼ばれていたときに設立された、ジャカルタで最も古いショッピング・センターです。Pasar Baru で買い物をしているのは、ライスウェイク（現在は Veteran通り）に住むオランダ人です。Pasar Baru のショップは、中国とヨーロッパの建築様式で建てられています。このアーキテクチャは、現在も維持されています。
ショッピング、料理、宗教的な観光など、さまざまなアクティビティは、すべて行うことができます。最古のショッピング・センターとして、豊富なお店が揃っています。靴屋、バティック服、楽器、手工芸品、スポーツ用品、織物、仕立て屋(や)から小物を売る小さな店まで、屋台もあります。本格的な門をくぐると、透き通ったアーチ型の屋根の下に、洋服やバッグ、アクセサリーの店が並ぶ広い路地があります。価格は、中間クラスの水準なので、まずはコンセプト通りです。
このエリアのお店は、すべて終日営業しているので、いつでもここに来ることができます。しかし、週末は夜が遅くなるほど、混雑して楽しい雰囲気になります。混雑を避けたい場合は、早朝に到着することをお勧めします。しかし、夕暮れと夜を同時に楽しみたい場合は、午後3時頃にお越しください。 Pasar Baru へのアクセスは非常に簡単です。通勤路線を利用する場合は、ジュアンダ駅で下車し、バイクタクシーまたはバジャイで旅を続けることができます。でも、周りの景色を楽しみたいなら歩いてもいいです。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。
