音楽の広場です。今回は、インドネシア女性Keroncong歌手をご紹介します。それでは皆さん、まずは、Wiwit Sunartoの曲「Sampul Surat」を聞いてください。
「Sampul Surat」の曲は、悲しみで終わった愛の物語についてです。Wiwit Sunartoの柔らかな声は、誘惑するKeroncong曲のリズムに合います。この曲は、Didi Kempotなど他のインドネシアKeroncong歌手が歌ったことがあるオリジナルKeroncong曲です。では皆さん、次の曲は、Mamiek Marsudiの曲「Langgam Kerinduan」を聞いてください。
「Langgam Kerinduan」の曲は、長い間うろつく恋人への憧れについて語っています。Mamiek Marsudiは、マロディアスで悲しげな声を持っています。エンターテインメント業界では、Mamiek Marsudiは、ダンサーとしてよく知られています。踊るとKeroncong曲を歌う才能で、彼女は、様々な国へ文化的使命の大使として任命されました。彼女のKeroncong音楽に興味を持つきっかけは、1983年に、Keroncong音楽のテープを持って帰った時でした。Mamiekは、「Bunga Sekuntum」という曲が好きになりました。この曲で、Mamiekは様々なKeroncong曲大会に参加し、優勝しました。その後、Mamiekは音楽大会で演奏するKeroncongオーケストラに参加して、彼女の隠された才能がますます磨かれます。それでは皆さん、最後は、Mamiek MarsudiとWiwit Sunartoの2曲を聞いてください。
これで音楽の広場を終わります。
