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アル・アズハルのグランド・イマーム、シェイク・アハメド・エル・タイエブ氏は、世界中のイスラム学者間の対話を呼びかけました。この対話は、団結を築くためにすべてのグループと学校で実施することが提案されています。これは、過去2か月間にヨーロッパで発生したコーラン焼却事件を受けて伝えられました。8月3日木曜日レプルビカが引用した声明で、エル・タイエブ氏は、コーランとイスラム教に対するあらゆる形態の侮辱に対するアル・アズハルの非難を再確認しました。同氏は、現在の出来事を、世界中の分断を修復し、イスラム教徒を団結させるための原動力として考えています。同氏はまた、イスラム教の安全を攻撃する人々からの挑戦に対抗するには、この団結が必要であるとも述べました。エル・タイエブ氏は、アル・アズハルはまた、すべてのアラブ社会とイスラム社会に対し、イスラム教を支援するためにスウェーデンとデンマークのすべての製品をボイコットし続けるよう/改めて呼びかけたと付け加えました。