9月2日から5日までチュニジアに停泊したインドネシアの帆船「ビマ・スチ」は、世界に平和をもたらすというビジョンと使命を担うインドネシアの誇りとして展示されました。すいようびアンタラ通信社が引用したように、在チュニスのインドネシア大使ズハイリ・ミスラウィ氏は、在チュニスのインドネシア大使館からの書面声明で、チュニジア国民がインドネシアの帆船ビマ・スチを訪問した際の熱意を目の当たりにしたと述べました。ズハイリ大使は、インドネシア国軍の海軍に所属するこの帆船はインドネシアの偉大さを伝えることができると述べました。ズハイリ大使によると、インドネシアの帆船ビマ・スチは、インドネシアが真に平和を促進する国としてのインドネシアの使命を担う多島国であることをチュニジア国民に納得させることができるということです。