プラボウォ・スビアント大統領は、現地時間12月17日火曜日8時15分頃にエジプトのカイロ国際空港に到着しました。プラボウォ・スビアント大統領の到着は、エジプト軍事生産担当国務大臣のムハマド・ソラー少将、在インドネシアのエジプト大使のヤセル・ハッサン・エルシェミ氏、在カイロのインドネシア共和国大使のルトフィ・ラウフ氏、在カイロのインドネシア大使館国防武官ダフリス・シャフルディン大佐らによって歓迎されました。 setkab.go.id の報道によると、プラボウォ大統領はカイロを訪問し、エジプト・アラブ共和国のアブデル・ファッタハ・エル・シシ大統領と会談する予定だということです。国賓訪問とは別に、プラボウォ大統領は第11回発展途上国8カ国（D-8）サミットにも出席する予定です。この会議では、インドネシアは2026年のD-8議長国としての地位を受け入れることになります。プラボウォ大統領のエジプト訪問は、2013年以来初のエジプト国賓訪問です。プラボウォ大統領は、エジプトはインドネシアの友人であり、戦略的パートナーであり、中東の重要な国だと述べました。
