26
March

デンパサールの国立インドネシア芸術大学(ISI)は、日本の国立音楽大学から現代楽器のフルートとサックスと、1950年からドイツに定住した、スラバヤ出身のバイオリン マエストロである、故Ong Tiong Giap所有バイオリンの寄贈を受けました。ISIGede Arya Sugiartha学長は、月曜日デンパサールで、大学は、その援助を最大限に活用すると約束しました。一方、日本の国立音楽大学のKiechi Kubotaは、ISIと協力するのは、非常に、喜ばしい事だと語りました。また、同じ場で、Jongky Goieは、昨年、亡くなった、故Ong Tiong Giap氏の二本のバイオリンを渡すために、その妻によって派遣されたと言いました。Jongky Goieは、彼の人生の中でOng Tiong Giapは、最高のバイオリニストの一人だと語りました。一方、彼の妻は、ドイツのシュトゥットガルト大学で教師になった有名なピアノ奏者です。Ong 夫人によるデンパサールのISIの選択は、彼女と夫が、バリを頻繁に訪問したためでした。また、Jongkyは、デンパサールのISI芸術大学の音楽課程のゲスト講師です。

 

26
March

選挙管理委員会 -  KPUのコミッショナー、Pramono Ubaid Tanthowi氏は、2019年の総選挙のプロセスは、様々な国の選挙監視員によって監視されると述べました。彼は、KPUは、33カ国から選挙主催者、友好国33カ国から大使館の代表者、および11の非政府組織または国際監視員を招くと 述べました。Kompas.comが引用したように、Pramono氏は、325日月曜日にジャカルタで、KPUは、海外からの監視員だけでなく、この選挙を監視する過程で、インドネシアの多くの非政府組織や大学と協力していると説明しました。Pramono氏は、すべての選挙監視員は、来たる415日から18日まで任務を遂行するだろうと語りました。

26
March

インドネシアの副大統領とインドネシア ウラマ評議会(MUI)の指導者達は、パレスチナでの病院建設について協議する

ユスフカラ副大統領は、パレスチナ西岸の、ヘブロンにインドネシアの病院を建設する計画について話し合うため、インドネシアウラマ協議会-MUIの指導者達の訪問を受けました。これは、3月25日、月曜日、ジャカルタで副大統領との会談の後、ヘブロンのインドネシア病院 建設 会長Muhyidin Junaidiが語ったものです。アンタラ通信社の報道によると、MUIの外交関係局長を務めるMuhyidinは、この援助により、パレスチナのアラブ人の負担が軽減することを期待していると言うことです。病院は、広さ、4,000平方メートルの公共用地に建設される予定です。Muhyidin会長によると、インドネシアからの市民団体に加えて、政府も、土地所有権のチェックと管理問題を手助けしたということです。これに応えて、ユスフ・カラ副大統領は、充分に建設計画をサポートしています。

22
March

 

2019615日から713日まで開催される第41回バリ芸術祭は、バリの言語、文字、および文学の保存に関連する多数の活動とアートコンペが開催されます。バリ州の文化局の芸術と文化部のNi Wayan Sulastriani部長は、木曜日、Denpasarで、バリの言語と文字に関連する新しいコンペは、Lontar語の読み方、バリ語でのテレビニュースの読み方、バリ文字でバリのparibasaのポスター作り、バリ文字のbaligrafiの絵画、及び昨年と同じで、いくつかのコンペがあると述べました。Sulastriani部長は、概説の主題に関しては、依然として前年度と同じであり、パレード、コンペ、パフォーマンス、展示会、ワークショップ、などがあると付け加えました。