中央統計局(BPS)は、インドネシアの主力輸出品であるパーム油製品への否定的なキャンペーンがあるけれど、インドネシアとEUの間の貿易収支は、依然としてプラスであると述べました。中央統計局のSuhariyanto局長は、月曜日、ジャカルタでの記者会見で、一般的に、EUへの貿易収支は以前、プラスであると語りました。局長は、2019年1月から3月までの、EUへの輸出額は、36億米ドルに達し、一方、輸入は、30億2000万ドルだったと説明しました。したがって、EUに対するインドネシアの貿易収支額は、依然、約5億8000万ドルの黒字です。