2019年、第1四半期の新規シャリア投資家は、5,512人で、前年同期の4,376人よりも増加しました。そのため、現在、イスラムの投資家の総数は2019年3月あたりで、5万人に達しました。これは、昨年末と比べて12%の成長です。これは、月曜日に、ジャカルタのインドネシア証券取引所で、「Zakat(喜捨)と株式の寄付による、シャリア資本市場の再起」と題した対話イベントで、インドネシアの証券取引所、イスラム資本市場部のIrwan Abdalloh部長が語ったものです。2018年12月の時点で、イスラムの総投資家は44,536人に達し、23,207人だった前年と比較して92パーセント増加しました。インドネシア証券取引所も今年は、シャリア資本市場の投資家の数が、同じ割合で成長することを目標としています。