音楽の広場です。今回はインドネシアの男性Keroncong歌手、Ismantoをご紹介します。それでは皆さん、まずはIsmantoの曲「Bhakti」を聞いてください。
「Bhakti」という曲は、独立と彼の愛する母国に捧げたいという欲求への感謝の気持ちを語ったオリジナルKeroncong曲です。Keroncong音楽に伴奏されるこの曲は、Ismantoの独特な歌声に、美しく聞こえます。Keroncong曲をうまく歌うことができるだけではなく、Ismantoは、他のKeroncong歌手に歌われたKeroncong曲を作曲することもできます。では皆さん、次の曲は、Ismantoの曲「Jauh di Mata Dekat di Hati」を聞いてください。
この曲は、一緒にいられないカップルの恋物語について語っています。1950年以来、Keroncong音楽は、インドネシアの音楽愛好家に、他のジャンルより、人気がありました。当時に、Waldjina、S. Dharmanto、Ping Astono、Ismantoなどの人気Keroncong歌手が現れました。WaldjinaとIsmantoは、1950年にRRIが実行したBintang Radioというイベントの優勝者でした。それでは皆さん、最後は、Ismantoの2曲を聞いてください。
これで音楽の広場を終わります。
