ワルナワルニの時間です。今日は、バニュワンギが、カーニバル、フェスティバルの都市に認定されたことについてお伝えします。
2018年2月1日（木曜日）バニュワンギは、観光省Sapta PesonaビルのSoesilo Soedarmanホールで、2018年インドネシアのバニュワンギ・フェスティバル・イベントのトップ77カレンダーをリリースしました。そのイベントで、Arief Yahya観光大臣は、カーニバル、フェスティバルの街」としてバニュワンギのブランディングを認定しました。カーニバル、フェスティバルの都市」として東ジャワ州の都市の認定は、アトラクション、快適さ、アクセスのしやすさ、特に航空輸送の接続性の要素の準備からです。これは、ジャカルタ、スラバヤ、バリからブンビンワンギ空港へと飛んでいる航空会社の存在から明らかです。
Arief Yahya大臣によると、アトラクションでは、バニュワンギは、社会の潜在能力を最大限に関与させるために、最も急速に成長しているということです。2012年には12のイベントがありましたが、2017年には72イベントに増え、そして今年は、2018年ワンダフル・インドネシア・イベント・カレンダーに含まれる多くの優れたイベントが77あります。バンユワンギは、インドネシアの最高の観光イベント100で最も多く取り上げられている小さな町です。2018年の77のフェスティバルのうち、３つのイベントが2018年ワンダフル・インドネシア・イベント・カレンダー100のプログラムに含まれています。この3つのイベントは、全国のイベントのトップ10に含まれる、バニュワンギ民族カーニバル、 2018年ナショナルイベントトップ100に含まれるバニュワンギイジェン国際ツアーとGandrung Sewuです。いくつかの新しいアトラクションは、2月9日から13日まで行われる豆腐テンペフェスティバルなど、トップ77イベントカレンダーに提示されています。また、3月17日には伝統的な中国の伝統を紹介する旧正月祭、3月31日にダンスフェスティバル、4月7日に釣りフェスティバル、5月12日、チョコレートフェスティバル、10月3日から6日まで行われるKuntulan祭もあります。
様々なカーニバルやフェスティバルを紹介することにより、バニュワンギの観光部門の増加は、確かに地方経済を動かし、バニュワンギの住民の一人当たりの収入を急増させました。1人当たり、2010年の2080万ルピアから2016年には4150万ルピアになりました。そして、2017年には年間4610万ルピアに達しました。貧困は2016年に、8.79％と急落しました。バンユワンギを訪れる外国人観光客の数は、急増しています。2010年には、バニュワンギに5.025人の外国人観光客が訪れました。その数は、2016年に74,800人に増加しました。2017年には、91,000人に増え、2018年は、10万人になると予測されています。
これで、ワルナワルニを終わります。
