Wednesday, 29 January 2020 14:00

政府は武漢に残留しているインドネシア国民に食糧を供給しようとしている

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政府は、北京のインドネシア大使館を通じて、中国湖北省武漢市にまだ残留している100人のインドネシア国民に食料と日用品を供給しようとしています。インドネシアのRetno Marsudi外務大臣が受け取った報告書によると、コロナウイルスの拡散を防ぐために中国政府によって現在封鎖されているこの都市の食料と日用品の入手可能性は、あと3~ 5日間しか続きません。これは、ジャカルタで火曜日、インドネシアの外交政策とグローバルヘルスイニシアティブの議長を発表した後、Retno外務大臣が語ったものです。武漢への物流供給を加速するために、在中国・インドネシア大使は地元当局との調整を続けています。食糧に加えて、武漢にいるインドネシアの市民は、日を追う毎に品薄になっているマスクについても不満を述べています。中国のインドネシア学生協会からの情報によると、食品やマスクを含む日用品は、武漢の多くの店でまだ入手可能ですが、価格はより高くなっています。

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