インドネシア語講座に ようこそ。これは、インドネシア語の単語を紹介し、インドネシア語で会話するための案内をする番組です。この、インドネシア語講座は、VOICE OF INDONESIA、RRI海外放送局とインドネシアの教育文化省の言語及び書籍(しょせき)開発機関の協力によるものです。今回のテーマは、“DAFTAR MASUK HOTEL ”日本語で、「ホテルの登録」です。それでは始めましょう。
ケビンは、受付(うけつけ)に 行き、チェックします。
Resepsionis : Bapak pesan satu kamar standar untuk dua malam, ya?
Kevin : Iya, betul.
Resepsionis : Bisa saya pinjam paspor Bapak?
Kevin : Ini paspor saya. Silakan.
Resepsionis : Baik. Kamar Bapak nomor 354. Ini kunci kamarnya.
Kevin : Terima kasih.
上記の会話を聞いた後、今日のテーマに関連する表現と語彙、つまり“ DAFTAR MASUK HOTEL ”日本語で、「ホテルの登録」を紹介します。
Bapak pesan satu kamar standar untuk dua malam, ya?
あなたは、2泊分(はくぶん)のスタンダードルームを注文しますか？
Bisa saya pinjam paspor Bapak? パスポートを借りることはできますか？
Kamar Bapak nomor 354. あなたの部屋は354号室です
Ini kunci kamarnya. これが部屋の鍵です
Paspor パスポート
kunci kamar 部屋の鍵
会話の中で、Bisa saya pinjam paspor Bapak? パスポートを借りることができますか？の表現を聞きました。その表現には、bisa saya pinjam 私が借りることができるというフレーズがあります。表現は、正式に何かを借りるために使われます。表現は、借りる 物の名前が続きます。例は、Bisa saya pinjam mobil kamu? あなたの車を、お借りしていいですか？ その質問に答えるために、yaはい、silakanどうぞ、tentu sajaもちろん答えることができます。続いて、会話を聞いてみましょう。
Kevin : Bisa saya pinjam mobil kamu?あなたの車をお借りしていいですか？
Siti : Ya, silakan. はい、どうぞ
公的な状況で何かを借りるには、bisa saya pinjam「借りることができますか？」という表現を使う以外にも boleh saya pinjam 私が借りることができますか？という表現を使う事ができます。例えば、Boleh saya pinjam pensil? 私は鉛筆を借りることができますか？非公式の表現では、Saya pinjam pensil, ya? 鉛筆を借りますようね！と言うことができます。
文化コーナー
ホテルにチェックインする際、外国人はパスポートを提示する必要があります。滞在する人々がインドネシア国民である場合、KTP(住民 登録証)または他のIDカードを顧客IDカードとして提示するだけです。
最後に、もう一度例文を聞いてみましょう。会話は、訳されませんが、ゆっくりです。
Resepsionis : Bapak pesan satu kamar standar untuk dua malam, ya?
Kevin : Iya, betul.
Resepsionis : Bisa saya pinjam paspor Bapak?
Kevin : Ini paspor saya. Silakan.
Resepsionis : Baik. Kamar Bapak nomor 354. Ini kunci kamarnya.
Kevin : Terima kasih.
これで、インドネシア語講座を終わります。
