パソナインドネシアです。今日は、中部ジャワ州のLAWANG SEWU（ラワンセウ）の観光地をご紹介します。
ラワンセウは、中部ジャワ州のスマラン市にあるインドネシアの歴史的建造物です。この建物は、以前、オランダ・インディッシュ・スポルウェグ・マーチャッピ（NIS）の事務所でした。この建物は、Jakob F. Klinkhamer教授とB.J. Ouendag教授によって設計され、1904年に建設され、1907年に完成しました。ラワンセウはトゥグムダロータリーにあります。
ドアの数が千にも満たないにもかかわらず、建物には、非常に多くのドアがあるため、地元の人々は、それをラワンセウと呼びます。この建物には、高くて広い窓がたくさんあるので、人々は、それをドア（ラワン）と考えることがよくあります。
2011年に完成して修復と改修の後、ラワンセウは、歴史的な観光地になりました。この観光地は、午前7時から午後9時まで訪れることができます。入場券を購入する場合、訪問者は、大人が 10,000ルピア、子供が5,000ルピアを支払う必要があります。地下を探索できるようにするには、30,000ルピアの追加料金を支払ってツアーガイドを申し込む必要があります。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、また お会いしましょう。
