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日本の保健当局は、COVID-19の新しい亜種の90例以上を発見しました。E484Kとして知られる変異型は、関東地方で91例、空港で2例発見されています。これは、内閣官房長官の加藤勝実氏が記者団に述べました。日本国立感染症研究所によると、この亜種は海外で発生したと考えられているが、英国や南アフリカのものとは異なっていた。日本は、英国、南アフリカ、ブラジルから151件の異型症例を報告しています。この国では、40万件以上のCOVID-19が発生し、7,194人が死亡しています。