ペソナインドネシアです。今日は、南スマトラ州の観光地TEMAM(テマム)滝をご紹介します。
テマム滝は、南スマトラ州のルブクリンガにありとても人気があります。これは、この滝には独自の魅力があり、他の滝とはかなり異なるためです。一般的に滝はそびえ立っていますが、テマムの滝は実際には米国のナイアガラの滝に似た縦長の形をしています。しかし、このテマムの滝はナイアガラ滝よりも小さいです。ルブクリンガウ市内中心部から、テマムの滝まで約11 キロ、または約35分かかります。一方、ベンクル方面からは約4時間かかります。パレンバンからの場合、は6.5時間かかります。この観光名所への入場券は、10,000ルピアです。
駐車場から滝を見るために、遠くまで歩く必要はありません。滝の美しさを下から見たい場合は、数歩下って滝の下流側の川の淵にたどり着くことができます。ここからは、大きな岩があり、美しい木陰に囲まれ、滝の美しさを楽しむことができます。この滝は上からも楽しめます。道は階段状になっていて、この滝を上から見るために横断することができます。この滝の美しさは、別の角度からも楽しむことができます。この滝には長さ100メートルの吊橋が架けられ、反対側につながる支線通路になっています。テマム滝の高さは約12メートル、幅は26メートルで、手付かずの自然条件でできた岩や緑の木々に囲まれています。
この滝では、遊んだり、岩の上に座ったりすることができます。または、4メートルの深さのプールで泳ぐこともできます。ここの岩は通常滑りやすいので、滝の周りや岩の間を歩くときは注意してください。この滝の美しさを思い出に残すことを忘れないでください。また、テマム滝の美しい背景で写真を撮る、テマム滝の50メートル上にある吊橋で写真を撮るなど、思い出に残すことができる写真スポットがいくつかあります。また、テマム滝へ向かう道に沿って写真を撮ることもできます。
これで、ペソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。