カンボジア保健省は月曜日に、COVID-19、デルタ株の感染者が 109人増えて、合計で223人になったと 報告しました。カンボジア保健省の声明によると、7月31日から8月1日までに、カンボジアのパスツール研究所による臨床検査で、109人から デルタ株が発見されました。 確認されたのは首都プノンペンと9つの州、すなわちオッドーミアンチェイ、バンテアイメアンチェイ、バッタンバン、パイリン、シェムリアップ、コンポンチャム、コンポントム、トボンクムン、プレイベンでした。また、患者のほとんどは隣国タイから帰国したばかりの労働者であるとも述べました。デルタ株は元の株よりも伝染性が高いため、ヴァンディン保健大臣は、国民に 健康プロトコルを遵守するよう求めました。
