マレーシアのIsmail Sabri Yaakob首相は、月曜日の午後、クアラルンプールの大統領宮殿での内閣の就任式を、自己隔離のためにキャンセルしました。これは、月曜日の プトラジャヤにあるマレーシア首相官邸の声明によるものです。Ismail Sabri首相は当初、マレーシア国王Al-Sultan Abdullahの前での 就任式と 31人の大臣と38人の副大臣の宣誓式に出席する予定でした。8月31日火曜日にプトラジャヤのDataran Pahlawan Negaraで開催される予定の2021年建国記念日には オンラインで出席する予定です。Ismail Sabri首相は前日、クアラルンプールのメガワールドトレードセンターワクチン管理局にいて、100万回目のアストラゼネカワクチンの注射を見守っていました。ワクチン接種は、保健局長のNoor Hisham Abdullah博士によって行われました。