Wednesday, 09 May 2018 14:00

インドネシアと日本のビジネス・技術シンポジウムは、ジャカルタで開催された

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インドネシアと日本ビジネス・技術シンポジウムは、201858日火曜日に、ジャカルタで開催されました。このシンポジウムは、インドネシアと日本の60年間の外交関係を記念して、在インドネシア日本大使館によって開催されました。農業省の農業インフラ局の専門スタッフ、Ani Andayani氏は、シンポジウムの開会式で、このイベントは、1月のBogor宮殿でのJoko Widodo大統領と日本の首相との会合のフォローアップだと述べました。彼女は、インドネシア政府は長い間日本政府との関係を高く評価していると述べました。日本政府は、インドネシアに多くの協力、技術、情報の移転を行っています。このシンポジウムで、政府はインドネシアと日本の間の合意を期待しています。

一つ目は、農産物の関税の減少、2つ目は、農産物に対する非関税障壁の最小化、そして、3つ目は、農産物を増やすための技術協力の存在です。

Ani Andayani氏は、続いて、インドネシア・日本の関係、特に、農業分野における関係は長く確立されていると説明しました。2017年に、インドネシアと日本の貿易額は、12億アメリカドルに達しました。日本への農産物輸出額は1兆米ドルに達しています。同じ機会に、在インドネシア日本大使、石井正文氏は、日本はインドネシアの経済発展に貢献し続けたいと述べました。ジャカルタ以外に、このシンポジウムはMakassarMedanSurabayaなどでも開催します。

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