在東京のインドネシア大使館は、これまでのところ、3月16日水曜日の夜に日本で発生した地震の犠牲者にインドネシア国民はいないと述べました。在東京のインドネシア大使館は、木曜日ジャカルタが受け取った書面声明で、被災地のコミュニティノードと連絡を取り、地震による負傷や影響を受けたインドネシア国民はいないと述べました。東京のインドネシア大使館のデータによると、日本のインドネシア国民の数は約6万7千人だということです。一方、震源地付近、すなわち日本の東北の太平洋側に住んでいると記録されているインドネシア国民の数は、宮城県で984人、福島県で540人です。マグニチュード7.4の地震は、現地時間3月16日水曜日の夜11時36分に発生しました。影響を受けたすべての地域でのNHKメディアの報告に基づくと、現地時間の午前5時30分までで、2人が死亡し、92人が負傷しました。