パソナインドネシアです。今日は、北スマトラ州の観光地LAU KAWAR湖をご紹介します。
ラウ・カワール湖は、北スマトラ州カロ県、ナマン・テラン地区のクタ・ググン村にあります。ラウ・カワール湖に行くには、メダン市から約70キロの距離を車で3時間かかります。ラウ・カワール湖への旅では、シナブン山と山の麓にある地元の人々の野菜農園の景色を眺めることができます。ラウ・カワール湖に到着すると、すぐに冷たい空気が迎えてくれます。なぜなら、この湖はシナブン山の麓にあるからです。
ラウ・カワール湖の面積は、約200ヘクタールです。湖の周りには緑の丘がたくさんあるため、湖の水は緑がかっています。ここで泳ぐこともできます。湖の周りにはレンタルできるボートがあります。訪問者は、ボートで湖の美しさを楽しみながら湖を囲むことができます。釣りが好きな人は、地元住民のいかだをレンタルして湖の真ん中で釣りをすることもできます。湖の端には、パビリオンがあり、レンタルしてリラックスできます。
キャンプ場エリアは、ラウ・カワール湖の対岸にあり、面積は3ヘクタールです。ラウ・カワール湖エリアは、シナブン山に登る登山者のキャンプ場としてよく使用されます。ラウ・カワール湖は、シナブン山の頂上への入り口の 1 つです。ラウ・カワール湖からシナブン山の頂上までは、登山者の体力にもよりますが、約 4 時間かかります。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。