ジョコ・ウィドド大統領は、インドネシアとタンザニアは/統一を守り多様性を尊重するという同じアイデンティティーを持っていると述べました。これは、8月22日火曜日ダル・エス・サラームのダル・エス・サラーム議事堂で、タンザニア連合共和国のサミア・スルフ・ハッサン大統領が主催する公式昼食会に出席した際に、ジョコ・ウィドド大統領が語ったものです。ジョコ・ウィドド大統領は、8月23日水曜日ジャカルタで受け取ったメディアブリーフィングで、インドネシアにはビンネカ・トゥンガル・イカがあり、タンザニアにはウフル・ナ・ウモジャ、つまり自由と団結があると述べました。ジョコ・ウィドド大統領によると、各国が持つ理念が両国間のパートナーシップを強化するための大きな資本だということです。