Tuesday, 30 January 2024 09:21

東ジャワ州の料理TAJIN SOBIH

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パソナインドネシアです。今日は、東ジャワ州の料理TAJIN SOBIHをご紹介します。

 

甘い物が大好きな方には、タジン・ソビの料理を試してみることをお勧めします。東ジャワ州、マドゥラ、バンカラン 独自のこの料理は、甘くておいしい味のするお粥です。名前である タジン・ソビは 2 つの単語から成っていて「タジン」はマドゥラ語を由来とするお粥のようなものという 意味です。一方「ソビ」は この料理の発祥の地であるバンカラン県の小さな村の名前です。

 

この食べ物は、サゴやし、白いボール、米粉とココナッツミルクで作られた茶色の楕円形のお粥を加えた ソビのお粥です。タジン・ソビは、バナナの葉に乗せられ溶かした黒砂糖で作ったソースを添えて提供されます。タジン・ソビの 3 種類の材料は、小さな鍋に入れられ、竹を編んで作られた大きな容器で一つになります。タジン・ソビの上にかけてある 黒砂糖を混ぜると、とても甘くて風味豊かになります。

 

タジン・ソビは、年配のお母さんが 頭に乗せて売り歩くのが一般的です。また、伝統的な市場で販売する業者もいます。価格は3000ルピア~5000ルピア程度とかなり安いです。実際、商人はタジン・ソビだけでなく、通常、ロペスやセッターなどの他の伝統的な食品も販売しています。ロペやセッターは、もち米粉や米粉で作られており、丸や細長い形をしていて上に黒砂糖が掛けられています。

 

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。

 

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