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パソナインドネシアです。今日は、中部ジャワ州の料理LONTONG DEKEM（ロントン・デケム） をご紹介します。

ロントンは、ご飯をバナナの葉で包み、数時間茹でたものです。バナナの葉で包んで茹でるので、外側は緑がかっています。そして通常、インドネシア人は、これを米の代わりとして楽しんでいます。ロントンは、　どこの地域にもあり、種類もさまざまですが、例えば中部ジャワ州のペマラン県には、ロントン・デケムと呼ばれるロントンがあります。このロントンは、カットしたロントンをお椀に入れ、ソースを注ぎ、こぼし、また注ぎ、さらにこぼすを数回くり返すためにロントン・デケムという名前が付けられました。これはペマラン独自に料理で、ペマランの言葉で　デケムとは、浸すを意味します。

ロントン・デケムは、カットしたロントンとオポールと呼ばれるココナッツミルクソースで煮込んだ肉が　一緒に入っています。一般的にオポールには、鶏肉を使いますが、ロントン・デケムでは、アヒルの肉を使います。サーブするときには、揚げたサンバルとクルプックも入れるのを忘れないでください。もちろん、揚げたサンバルを入れると、この料理は、スパイシーになります。スパイシーな味は、ペマランやインドネシアの他の地域など、沿岸地域の料理の主な特徴です。スパイシーなだけでなく、スープは濃厚で香ばしく、特に温かいうちに食べると美味しいので人気のある料理です。

ロントン・デケムは、肝砂肝の串焼き、トライプの串焼き、または豆腐と一緒に食べると、より美味しくなります。価格は比較的安く、一人前10,000 ルピアから 20,000 ルピア程度です。串焼きを追加するなら、一本2,500ルピアです。この料理を食べてみたい方は、ペマランに直接来てください。この料理は、ペマラン市の　ほぼすべての場所、特にペマラン市の北部の広場で簡単に見つけることができます。ロントン・デケムは、夕方から　売り始めるので　夕方から夜までしか楽しむことができません。

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。

環境林業省は、海洋生態系を統合して作成されたブルーカーボン生態系研究が、気候変動緩和の取り組みにおいて重要な役割を果たしていると述べました。シティ・ヌルバヤ環境林業大臣は、マングローブ林、海草藻場、汽水と海水の湿地、サンゴ礁を含む海洋生態系は、炭素の吸収と貯蔵として大きな可能性を秘めていると説明しました。1月30日、ジャカルタのマンガラ・ワナ・バクティビルで開催されたブルーカーボン生態系に関するセミナーで、大臣はブルーカーボンエコシステムの実施は、重要な開発機会を提供するだけでなく、持続可能な漁業や水産養殖、海洋および沿岸の観光、および沿岸開発などのさまざまな分野に　挑戦をもたらすと述べました。また、規制、研究へのインセンティブ、資金調達メカニズムを含むキャパシティ・ビルディングの支援により、これらは、投資が健全で持続可能な海洋を確保するだけでなく、持続可能で回復力のある海洋経済の発展に沿ったものになることを可能にする条件であると説明しました。

アメリカのアンソニー・ブリンケン国務長官は、1月29日日曜日、イスラエルとヨルダン川西岸を含む中東地域を訪問をするためにエジプトに到着しました。 1月30日アンタラ通信社が報道したように、米国国務省によると、ブリンケン国務長官は、カイロでアブデル・ファッタ・アル・シシ大統領やサメ・スークリ外相、その他の高官と会談し、米国とエジプトの戦略的協力を強化するということです。また、一連の会議では、リビアでの選挙やスーダンで行われている政治プロセスへの共同支援の提供など、地域の平和と安全を促進するための取り組みについても話し合う予定です。

インドネシア国会の第1委員会は、2月1日水曜日に友好国への13 人の大使候補者のフィット& プロパーテストを行う予定です。国会の第1委員会のメンバーであるクリスティーナ・アリアニ氏は、1月30日月曜日ジャカルタで、適性テストがスムーズに実施され、国会の検討結果により、最もふさわしい候補者たちがそれぞれ国の代表に選ばれることを望んでいます。クリスティーナ氏はまた、特に現在の世界的な課題とダイナミクスに直面する中で、大使が果たさなければならない　重要な役割を強調しました。