労働省は、インドネシアの海事産業における、人材の質を向上させるために、オーストリアと協力します。この協力により、オーストリア政府は、海外融資および無償援助制度を通じてメダン、マカッサル、セランの職業訓練開発センターに、海事職業訓練センターを設立することを約束します。労働省の育成、訓練および生産性総局Bambang Satrio Lelono局長は、6月17日、月曜日に 声名で、海事職業訓練センターの開発は、4つの主要な部分からなっていて、それは、建物の建設、訓練機器の調達、プログラム、モジュール、管理トレーニングの開発、及びインストラクター トレーニングで構成されていると語りました。また、この協力は、非常に重要である、なぜなら、インドネシアは、領土の3分の2が海で、海事部門で、手がけなければ ならない、大きな可能性があるからだ、と述べました。
ハラル製品保証管理庁は、インドネシア共和国の工業省によって計画されている、ハラル工業団地を促進する準備ができています。ハラル製品保証管理庁のSukoso長官は、月曜日、Republika新聞に対し、ハラル製品保証管理庁は、政策および規制面に対処すると述べました。同省は、近い将来、開発される4つのハラル工業団地を発表しました。それは、バタミンド工業団地、ビンタン工業団地、ジャカルタ工業団地Pulogadung、およびモダンチカンデ工業団地です。
会計検査院(BPK)は、国防省に兵役義務のプログラムの設立を提案しました。BPKメンバーのAgung Firman Sampurna氏は、月曜日、ジャカルタの国防省で、2018年の国防省の財務報告書の監査報告書を提出した後、国防省は軍事作戦、訓練、防衛装備品の準備、調達での役割以外に、世界のすべての先進国で実践されているように、兵役義務プログラムを実施する必要があると語りました。彼は、国を守り、インドネシアを強い国にするために、兵役義務プログラムは、その努力の一つであると考えています。
ペソナインドネシアの時間です。今日は、東カリマンタン州のSangkulirang Mangkalihatカルストをご紹介します。
Sangkulirang Mangkalihatカルストは、東カリマンタン州、正確には東Kutai 地区に位置しています。カルスト地域がそうであるように、Sangkulirang Mangkalihatの地帯も、険しい壁、エキゾチックな自然の彫刻が施された地下洞窟、そして緑の丘に囲まれています。この巨大なカルストグループの美しさは、東Kutai 地区からBerau地区まで延びています。また、先史時代の遺産が豊富なSangkulirang Mangkalihatのカルスト地域には、何百もの洞窟もあります。
この一帯の面積は180万ヘクタールに達します。ここには、55万ヘクタールの中心となる生態系地域があります。調査の結果によると、このカルスト地域は、洞窟の壁にはっきりと描かれている手の絵、ボートの絵、様々な種類の動物の絵から見られる古代の人間の痕跡についての情報を提供しており、紀元前1万年前後には、すでに存在していたということです。
Sangkulirang Mangkalihat カルストの地区を探検してみると、ここには、数百の長い洞窟の中に、鍾乳石や石筍のような驚くべき自然の装飾が施された箇所がたくさんあります。サマリンダ市から出発する場合、バスまたは車での移動時間は、昔の木材会社の道路、正確にはSangattaとBengalonを通ることによって、約8から9時間です。
これで、ペソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。