Endah

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11
August


インドネシア外務省のトゥク・ファイザシャー報道官は、インドネシア政府が東ティモールのラモス・ホルタ大統領から、ASEAN、東ティモール、ミャンマーに関してザナナ・グスマオ首相から伝えられた内容は、不当なものではないとの公式回答を受け取ったと強調しました。トゥク・ファイザシャー氏は、89日水曜日ジャカルタでの声明で、東ティモールが完全加盟する前にまだ満たさなければならない多くの要件があるにもかかわらず、原則として東ティモールは、ASEAN加盟国として正式に承認されたと述べました。同氏によると、それとは別に、東ティモールは9月にジャカルタで開催される第43ASEAN首脳会議に出席することも確認したということです。

ザナナ・グスマオさんから伝えられたこと、実はその時点で私たちはすでに初期応答を出しており、正確な詳細について確認し、情報を明確に知りたかったのです。そして実際、ラモス・ホルタ大統領からもさらなる説明が伝えられ、これは東ティモールのASEAN完全加盟に向けた希望の立場、あるいは進行中のプロセスを反映しているという声明も出しました。なぜなら、原則として、受け入れられていますが、ASEANの正式加盟国になるためには満たさなければならない条件がいくつかあるからです。ASEANの諸協定などを批准しなければならないなど、内部プロセスもあり、問題は明らかです。私は、これ以上延長する必要はないと思いますが、実際のところ、今度のサミットには東ティモールが出席する予定です。

以前、東ティモールのザナナ・グスマオ首相は、東南アジア地域機構がミャンマーの軍事政権を説得できなければ、東ティモールはASEANには加盟しないと述べました。これは、85日土曜日大統領官邸で、ラモス・オルタ大統領と会談した後、ザナナ・グスマオ首相が語ったものです。同氏によると、このことをアントニオ・グテーレス国連事務総長にも伝えたということです。

11
August


サウジ・アラビアは、両国関係断絶を受けて在イランの大使館を7年間閉鎖していました。しかし昨年3月、テヘランとリヤドは和解協定に合意しました。イラン通信社、イスラム共和国通信(IRNA)は、89日水曜日イラン外務省筋を引用した報道で、在テヘランのサウジアラビア大使館が/66日日曜日から活動していると強調しました。 20233月にイランとサウジ・アラビアが/なんとか和解合意に達したことが知られています。中国は、両国間の仲介に大きな役割を果たしました。イランとサウジ・アラビアの関係回復は、前向きなものとみられており、地域のいくつかの問題、特にイエメン紛争の解決に役立つと考えられています。

11
August


インドネシアは、2024518日から24日までバリ島バドゥン県のヌサドゥアで172カ国の代表が出席する第10回世界水フォーラム(WWF)を通じて、水と災害問題の世界の中心となることを目指しています。これは、水曜日バリ島バドゥンリ県のヌサドゥアで10WWFの実施に関するメディア・ブリーフィングの合間に、公共事業・国民住宅省の経済投資部門大臣専門スタッフのダダン・ルクマナ氏が語ったものです。同氏は、インドネシアが世界の中心となったのは、津波、洪水、干ばつなどの災害に関連した水問題の経験があるからだと述べました。同氏は、水と災害の問題は、人間の活動、集水域の乱れ、気候変動に至るまで、さまざまなことが原因であると述べました。同氏によると、セネガルのダカールで開催された第9WWF総会で、インドネシアが別の候補地であるイタリアを破って、10WWFの開催国に選ばれ、2024年にバリ・ヌサドゥア・コンベンションセンターで開催する予定だということです。3年に1度開催されるこの世界会議は、水関連問題に対処し、水資源の持続可能な管理における具体的なアイデアを生み出すための経験、革新的かつ創造的な行動を議論し、共有するためのプラットフォームを提供することを使命としています。

 

10
August

ワルナワルニです。今日は、ワンダフル・インドネシアは「2023年メキシコ・インドネシア博覧会」を通じて米国市場を再び掘り起こすことについてお伝えします。

国際社会におけるインドネシア観光のイメージを向上させるためのインドネシア政府の国家ブランディングとしてのワンダフル・インドネシアは2023年メキシコ・インドネシア博覧会」を通じて 米国市場を再び掘り起こします。   この博覧会は、インドネシアとメキシコの外交関係樹立70周年を記念するイベントで、「米国市場におけるワンダフル・インドネシアの再接続と紹介」をテーマに、202383日から6日までメキシコのセントロ・デ・コンベシオネスで開催されました。

2023年メキシコ・インドネシア博覧会では、在メキシコシティのインドネシア大使館、メキシコシティのインドネシア貿易促進センター、インドネシア貿易省、観光・創造経済省、および投資省や投資調整庁の共同事業として、初めて貿易・観光・投資展示会を開催しました。この博覧会は、貿易・観光・投資展示会、貿易フォーラム、投資フォーラム、観光ビジネスフォーラムに分かれ、10,000 人の来場者を目標としています。

中央統計庁のデータによると、20231月から6月までの米国の観光客は、267,147人を記録し、前年同期比403.55%増加したということです。米国地域の最大の市場の一つであるメキシコの訪問者数は 5,734 人に達し、601.84% 増加しました。サンディアガ・ウノ観光・創造経済大臣は、この発展は、特にCOVID-19パンデミック状況がWHOによって解除された後、インドネシアの観光産業の復活に向けた良い兆候であると述べました。

観光産業環境は、有利になり始めています。これは、観光創造経済省が、今回はメキシコシティで開催されましたが、年間を通じて行った一連のプロモーション活動が、南北アメリカからの外国人観光客の主要市場を再構築する機会として利用されました。この活動により、2023年に850万人の外国人観光客という目標の達成を支援し、2024年に440万人の雇用を創出することが期待されています。

観光・創造経済省は、米国市場に焦点を当てた観光産業の代表者(宿泊施設、旅行代理店、ツアーオペレーター)の参加を促進することにより、2023年メキシコ・インドネシア展覧会の活動に参加し、支援しています。観光・創造経済省も、このイベントで米国のディアスポラチームが伴(ともな)った芸術チームのパフォーマンスを支援しました。

一方、観光・創造経済省のマーケティング担当副官、ニ・マデ・アユ・マルティニ氏は、ワンダフル・インドネシアの2023年メキシコ・インドネシア展覧会の一連の活動への積極的な参加は、米国の記憶に残り続けられるようワンダフル・インドネシアブランドの地位を再確立するための戦略的ステップだと述べました。同氏によると、メキシコからの外国人観光客は、カリマンタン島のオランウータン、ジャワ島やバリ島の山々や火山の火口など、自然や冒険旅行が大好きだということです。

これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。