パソナインドネシアです。今日は、東ジャワ州スラバヤのLAWAS MASPATI(ラワスマスパティ)村の観光地をご紹介します。
東ジャワ州スラバヤのラワスマスパティ村は、植民地時代のスラバヤの歴史を紹介する観光村です。この観光村の魅力は、現在まで維持されている歴史的建造物にあります。ラワスマスパティ村は、2016年1月24日、スラバヤ市長Tri Rismahariniによって観光村として発足しました。場所は、東ジャワ州スラバヤ市ブブタン地区ブブタン村にあります。
ラワスマスパティ村は、6つの町で構成されています。それらのほとんどは、独立のために戦った闘士の家族、特に11月10日の戦いに参加した闘士です。したがって、この村では、古いスラバヤの村で見つかった元の建物がまだ多く残っています。現在でも、スラバヤの戦闘員の子供や孫が住んでいます。その1つは、地元の人々が「Ndoro Mantri」と呼んでいるスラカルタ宮殿に伴うRaden Soemomiharjoの家です。また、元人民学校であるオンコロロ学校、1907年に建てられた陸軍の本部の建物もあります。また、このマスパティの村には、戦士の家族が保管していた多くの歴史的建造物もあります。
ラワスマスパティ村に旅行するのに、躊躇する必要はありません。住民は、土曜日と日曜日の特別ツアーパッケージを用意しています。合計15人以上の旅行者のグループは、200万ルピアから250万ルピアを支払えば、完全な訪問パッケージを利用できます。個人向けのパッケージも提供されています。ここでは、歴史的建造物を見ながら、車では通行できない村の路地を歩くことができるだけでなく、廃棄物のリサイクルや廃水処理など、住民の活動も見ることができます。また、パッションフルーツシロップやゼリードリンクを作るなど、村で優れた製品を作る方法を学ぶこともできます。マスパティの村人は、パッションフルーツシロップ、伝統的なグラスゼリードリンク、装飾品やお土産品から衣類まで、様々な手工芸品など、優れた製品を作っています。それらの特産品は、お土産としても購入できます。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。