ペソナインドネシアです。今日は、東ジャワ州の観光地ビーチをご紹介します。
東ジャワ州には多くのエキゾチックなビーチがあります。そのうちの1つは、ジェンベル市の南約45キロのウルハン地区のロジェエル村にあるパプマビーチです。パプマビーチは、タンジュン(岬)と呼べる海に突き出た場所にあることから、タンジュン・パプマ・ビーチとも呼ばれます。パプマビーチは1994年から正式にオープンしたのですが、1998年のジェンベルのビーチツーリズムで観光客が訪問を始めたばかりです。
パプマという名前自体は、パシル・プティ・マリカン(マリカンの白い砂)の略です。マリカンは、この観光スポットを開くときにPerum Perhutani(インドネシアの林業会社)によって付けられた名前です。このビーチは、日の出から日没まで楽しむための非常に美しい景色を提供します。水中の美しさを楽しみたい方のために、このビーチは訪問者にシュノーケリングの施設も提供しています。パプマビーチには、オオトカゲ、アラスチキン、鹿、ハリネズミ、センザンコウなど、様々な陸生動物も生息しています。
ジェンベルの街からビーチへの旅行は約1時間かかります。一方、スラバヤの街から来た場合、このビーチに行くのに約6時間かかります。このビーチの施設は、宿泊施設から屋台まで、かなり充実しています。また、いくつかの旅館では、このビーチ周辺の夜の雰囲気を楽しみながら眠りたい訪問者のためにキャンプ場施設を提供しています。
これで、ペソナインドネシアを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。