インドネシア語講座です。この番組は、RRI海外放送局のVoice of Indonesiaと教育文化省の言語開発・教育局の協力で提供しています。今回は、「Pukul Berapa?」日本語で「何時ですか?」についてご紹介します。
いつものように、まずは、「Pukul Berapa?」日本語で、「何時ですか?」の会話について聞いてください。
今回は、Jokoさんの家で、DindaさんとTonyさんは、Borobudur寺院の頂上から日の出を見たTonyさんの経験について話しています。
Dinda |
Kemarin dari hotel pergi ke candi pukul berapa? |
Tony |
Kira –kira pukul setengah lima pagi. Tiga puluh menit kemudian saya tiba di puncak Candi Borobudur. Pukul lima lebih matahari keluar dari balik pegunungan. Indah sekali. |
次は、今回のトピックと関連する語彙と表現をご紹介します。私は2回言います。皆さんは、私の後に続いていってください。
Kemarin dari hotel pergi ke candi pukul berapa? |
(2X) 日本語で |
昨日は、何時にホテルから寺院に行きましたか? |
Pukul setengah lima |
(2X) 日本語で |
午前4時半でした。 |
Kira-kira pukul setengah lima pagi |
(2X) 日本語で |
午前4時半ぐらいでした。 |
Tiga puluh menit |
(2X) 日本語で |
30分 |
Tiba |
(2X) 日本語で |
着く |
Tiga puluh menit kemudian saya tiba di puncak Candi Borobudur |
(2X) 日本語で |
30分後、私は、Borobudur寺院の頂上につきました。 |
Pukul lima lebih matahari keluar dari balik pegunungan |
(2X) 日本語で |
午前5時ぐらいに山の裏から日が出ました。 |
Indah sekali |
(2X) 日本語で |
とても美しかったです。 |
DindaさんとTonyさんのダイアログには、DindaさんがTonyさんの出発時間を聞くときに、Tonyさんは、「Kira-kira pukul setengah lima pagi」日本語で、「午前4時半ぐらいです」と答えました。「Pukul setengah lima pagi」の文は、「午前4時30分」と同じ意味を持っています。
非公式会話では、「Menit」日本語で、「分」という言葉は通常言いませんです。
最後に、前の会話を再び聞いてください。
Dinda |
Kemarin dari hotel pergi ke candi pukul berapa? |
Tony |
Kira –kira pukul setengah lima pagi. Tiga puluh menit kemudian saya tiba di puncak Candi Borobudur. Pukul lima lebih matahari keluar dari balik pegunungan. Indah sekali. |
これでインドネシア語講座を終わります。
音楽の広場です。今回は、インドネシアの人気Keroncong歌手、Mus Mulyadiをご紹介します。それでは皆さん、まずは、Mus Mulyadiの曲「Kota Solo」を聞いてください。
Solo市、中央ジャワ州に位置する都市の一つです。これは、この曲が語ったものです。Solo市の様々な魅力、川であるBengawan Soloだけではなく、そのオリジナル芸術と文化の美しさと豊かさは今まで維持されています。「Kota Solo」の曲は、Mus Mulyadiが歌ったヒット曲の一つでした。Mus Mulyadiは、東ジャワ州のSurabayaで生まれて、育てられました。彼の芸術的な才能は彼の家族の影響で独学で育ちました。では皆さん、次の曲は、Mus Mulyadiの「Irama Malam」を聞いてください。
「Irama Malam」の曲は、夜のリズムを伴う夜の美しさについて語っています。彼の若いころ、Mus Mulyadiは、Irama Puspitaというバンドを結成することがありました。このバンドと一緒に、Mus Mulyadiは、シンガポールで2年間キャリアしました。Keroncong音楽を歌うこと以外に、Mus Mulyadiは、ジャワの音楽をよく歌った歌手として知られています。それでは皆さん、最後は、Mus Mulyadiの2曲を聞いてください。
これで音楽の広場を終わります。
インドネシアの観光省は、クルーズツアーが事前に予定されているため、アチェのSabangに外国クルーズ船や国内クルーズ船の海上観光の新しい目的地になるよう奨励し始めました。これは、2019年に観光省が19.6%成長するインドネシアへのクルーズ船の動きに基づいています。これは、12月20日木曜日に、Banda Acehで、バンダアチェで、観光省海洋観光促進チームのIndroyono Soesilo部長が語ったものです。Indroyono Soesilo部長は、2つのBanda AcehとSabangの目的地が主軸としてプロットされていると付け加えました。彼は、SabangはSabang SailとSabang 国際フリーダイビング大会以来、国際的なイベントを持続可能な形で積極的に開催しており、外国の観光客の訪問を奨励していると考えています。さらに、Simeulueで開催されたAceh国際サーフィン大会・Simeulue Proは、マレーシアのLangkawiとタイのPhuketからヨットに到着するよう外国人観光客を奨励しています。
インドネシア政府は、インドネシアの中小企業向け販売システムに技術を使用することを発表しました。このデジタル化システムは、中小企業製品の販売量を増やすとともに、より広範なコミュニティに雇用機会を増やすために非常に効果的であると考えられています。これは、12月20日に木曜日、ジャカルタのSMESCOビルでのSmesco Indonesiaと中国建設銀行インドネシアの協力で、中小企業教育プログラムの開会式で、協同組合・中小企業マーケティング機関のEmilia Suhaimi局長が語ったものです。中国建設銀行インドネシアの小売りマーケティング局のSetiawati Samahita取締役は、ほぼ同じ声明を話しました。Setiawati氏によると、デジタル技術の使用による市場の可能性は、今まではまだ非常に広く開いています。この可能性は、インドネシアの中小企業家が生産する製品の販売用デジタル化プログラムを政府が開始した後、ますます有望視されています。