インドネシア国軍TNI のHadi Tjahjanto司令官は、8月5日、日曜日、マグニチュード7の地震に襲われた、西ヌサトゥンガラ州のロンボク島へ、Soeharso博士の病院船を派遣したと語りました。Soeharso博士の病院船の他に、TNIはまた、陸軍戦略コマンドの第1健康大隊と海軍の第2健康大隊を配備します。Hadi Tjahjanto司令官は、日曜日、アンタラ通信社が引用したように、彼らは、テントやフィールド キッチンなど、必要とされる道具を全て運ぶ、と説明しました。すべての健康大隊は、8月6日、月曜日、空軍のC-130 Hercules輸送機で出発しました。TNI司令官は、地域防災庁と連携して、地震の被災者への対応を支援するように地域の当局に指示したと述べました。
ジョコウィドド大統領は、4.0産業革命の中で発生する急速な変化を予測しなければならない、と若い世代に指摘しました。4.0の産業革命は、大きな挑戦となります、なぜなら、変化の速さが、第1次産業革命よりも3000倍に達するからです。これは、月曜日ジャカルタの大統領府で、ムハマディヤ中央リーダーとムハマディヤ学生協会の会員との会談で、ジョコウィドド大統領が語ったものです。ジョコウィドド大統領は、人工知能、有利なロボット、インターネット、ビッグデータ、ビットコインなど、近い将来、変化が起こると説明しました。ジョコウィドド大統領によると、すべての関係者、特に若い世代は、これらの新しいことを知っていなければならないということです。
スペインのアストゥリアス、Orquesta De Camara de SieroのオーケストラグループOCASは、インドネシアの伝統的なミュージシャンと数々のコラボレーションミュージックコンサートを開催します。2018年インドネシアのためのVinculosというタイトルの音楽プロジェクトは、2018年8月から9月までマルク州、中部スラウェシ州、リアウ州、ジャカルタ特別州で開催されます。これは、昨年、Toba湖、北スマトラ、Kepulauan Seribu(サウザンド諸島)で伝統音楽家のマタニャリとのコンサートを成功させた後、オーカスのインドネシアへの訪問は二度目となります。今年オーカスは、アンボーン市、Sigi地区、Parigi Moutong地区、Pekanbaru市、ジャカルタで、数々のコラボレーション・コンサート、教育、ワークショップ、その他多数の文化的・社会的活動を行います。オーカスの指揮者、マヌエル・パスは、8月2日木曜日の夜、アンボンで、彼らは、Hutumuri 国のTahuriというアンボンの伝統的な音楽グループとコラボレーションします。コンサートで、オーカスは、3つの伝統的なアンボンの歌を演奏します。
インサート :Tahuriと一緒に、アンボン音楽から3曲が披露されます。また、アストゥリアスのいくつかの歌もあります。その後、ラテンアメリカのいくつかの歌があります。ラテンアメリカとスペインの距離は、非常に遠いですが、どちらも多くの類似点があります。そして、アンダルシアのオーカスメンバーが2人いるので、アンダルシアの2人の歌もあります。
オーカスの指揮者、マヌエル・パスは、伝統的な歌はAyo Mama、Huhate、Goro-Goroneと呼ばれていると説明しました。連帯、平和、多元主義の団結の精神を広めることをテーマにして、2018年インドネシアのためのVinculos活動は、アンボン市で開かれ、2019年にユネスコの国際音楽都市として計画される予定です。Vinculosは、インドネシア共和国政府とスペイン王国政府との間の文化協力を強化するため、インドネシアの文部省からインドネシアの強いコミットメントの一環として開催されます。この活動は、インドネシア共和国とスペイン王国との外交関係の60周年と一致しています。オーカス・オーケストラ・グループは、ルクシティモールで光りや大規模なダンスやアンボン文化公園の大きなコンサートも開催する予定です。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックでまたお会いしましょう。
Retno Marsudi外相は、シンガポールでの第51回ASEAN外相会議でインド太平洋インドネシアのコンセプトを表明しました。木曜日、ジャカルタの外務省のプレスリリースで、Retno Marsudi外相は、第51回ASEAN外相会議と2018年8月1日から4日までシンガポールで、その他の関連会議に出席すると発表しました。その一つは、東アジアサミット(EAS)参加国外相会議フォーラムです。会議で、Retno Marsudi外相は、インド・太平洋地域での協力を強化する上で、インドネシアの意図を表明しました。インド・太平洋地域の問題は、インド洋と太平洋の2つの地域の中心に位置するか、またはその軸に位置するインドネシアとASEANにとって戦略的なものです。インドネシア政府は、海洋、コネクティビティ、継続的な開発事項の分野における協力の強化を目指すインド洋太平洋地域の視点を提供しています。インド太平洋のインドネシアの概念は、特にEASを強化するために、すでに今日存在するASEAN協力機構に付加価値を提供することを意図していました。