中央統計局(BPS)は、2018年6月に0.59%のインフレ記録しました。この成長により、2018年1月から6月までのインフレ率は、1.90%となり、前年比でインフレ率は、3.12%となりました。これは、7月2日、月曜日にジャカルタで開催された記者会見で、BPS責任者のKecuk Suhariyanto氏が語ったものです。
インサート ;82の都市でのBPSのモニタリングの結果は、2018年6月に、0.59%のインフレ率を示しています。したがって、この、6月の0.59%のインフレ率で、2018年6月のカレンダー イヤーのインフレ率は、1.90%になり、前年比でインフレ率は、3.12%でした。
Kecuk Suhariyanto氏は、インフレ率3.5%のインフレの目標に、まだ届かないと語りました。2018年6月のインフレ率は、支出グループの全体的な指数の上昇によって示される価格上昇によるものです。例えば、0.88%の食料品のグループ、0,40 %の食品、飲料、たばこのグループ、0,27%の住宅、水道、電気、ガス、燃料のグループ、1、50%の輸送、通信、金融サービスのグループなどです。
パソナインドネシアの時間です。今日は、西ジャワ州のCURUG BENTANG(BENTANG滝)をご紹介します。この放送は、www.voinews.idで聞くことができます。
西ジャワ州には、その地区で最も多くの滝があります。西ジャワ州スバン地区Jalan Cagak 区の Sanca村に、その多くの滝から隠れた滝があります。名前は、Curug Bentangです。Curug Bentang は、Wangun Harja 観光村の中にあり、Curug Cibareubeuyと同じです。
Curug Bentangは、2つに分かれた一連の滝です。最初の滝は、小さな池を成し、その後、2番目の大きな滝に流れ込みます。現在までのところ、最初の滝が上流に位置しているため、森と丘を通らなければならないので、アクセスできる2番目の滝だけです。Curug Bentangの水量は激しく、水は澄んでいます。水に浸かったり泳いだりして滝の爽快さを楽しむ事は、この観光地で楽しむことが できる楽しい活動です。
Curug Bentangは、スバン地区から約30キロの所に位置しています。スバンやバンドンから、Curug Bentangは、Jalan Cagak区のPalasari 村、Sarireja村、またはKasomalang村を通って車で40〜60分かかります。 Palasari村からSanca村までの道路の状態は、比較的、良好です。しかし、方位指示が非常に小さいので、訪問者は、地元の人々に尋ねるべきです。ゲートに到着した後、訪問者は、1人あたり5000ルピアの入場料を支払う必要があります。 このゲートから、Curug Bentangへの旅は、わずか1キロですが、下に降りる道を歩く必要があります。
Curug Bentangの観光地では、滝の入り口の近くに、いくつかの食品屋台があります。また、この観光地には、入場ゲートから遠くない所に、訪問者が滞在するために借りるシンプルな宿泊施設もあります。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅了的なトピックで、またお会いしましょう。
パソナインドネシアの時間です。今日は、東ジャワ州NGAWI地区のTAHU TEPOという料理をご紹介します。この放送は、www.voinews.idで聞くことができます。
Ngawiは、東ジャワ州の地区のひとつです。西ジャワ州の最も西にある地区は、インドネシア観光の目的地になります。観光の目的は、滝、お茶のプランテーション、山、温泉、歴史遺産など、様々です。いろいろな観光地だけでなく、独特な料理も、Tahu Tepo, Wedang Cemue, Sate Ayam 、Nasi Pecel など、かなり楽しめます。様々な料理の中でも、Tahu Tepoは、Ngawiを訪れたときに多くの観光客が求める料理となりました。
このNgawiの料理の名前は、ジャワ言語に由来します。ジャワ語では、Tepoは、円錐を意味します。円錐は、Lontongの形を指します。 Lontongとは、バナナの葉に包まれた米から作られています。 Lontong以外にも、Tahu Tepoは、揚げた卵、揚げ豆腐、もやし、キャベツ、揚げたニンニクも入っています。これらの材料は、すべて切り刻まれ、皿の中で混ぜます。その後、揚げたピーナッツを振りかけます。その後、ピーナッツソースとブラウンシュガーソースをTahu Tepoにかけます。Tahu Tepoを十分に楽しむには、上げ豆腐とぬりものも添えられます。また、クルプックも、Tahu Tepoを食べるお供になります。
味わうと、甘辛いスパイシーな味のスープです。また、Tahu Tepoのソースから酢の少し酸っぱさが感じられます。Tahu Tepoのスープは、ニンニク、ブラウンシュガー、塩、ガランガル、ベイリーフ、ラオスなどの素材で作られます。すべての材料は、煮た後、Tahu Tepoのそれぞれの皿にかき混ぜます。また、柔らかい食感は、風味豊かな豆腐と卵が一体となり、それを食べると、違った味わいがあります。
Tahu Tepoは、むかしからあるNgawi の独特な料理です。この料理は、通常、夕方から夜まで販売されています。価格は、比較的安いです。一食当たり12,000ルピアです。 Tahu tepoは、Ngawiの家族や政府のイベントにもしょっちゅう提供されます。また、この料理は、Ngawiの人々やNgawi以外の人々にも外で多く求められます。実際、Tahu tepoは、しばしばお土産のために買い求められます。スープは、数日間保存ができます。
これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、魅力的なよぴっくで、またお会いしましょう。
インドネシアは、化学兵器禁止機関OPCWの様々なフォーラムでの化学テロ処理に関する協力の強化を含む、テロと戦うための世界的で包括的なアプローチの形成を奨励します。これは、6月26日と27日にデンハーグで行われるCWC締結国会議の特別セッションで、OPCWのインドネシア駐在常任理事、I Gusti Agung Wesaka Puja大使が語ったものです。一方、在デンハーグインドネシア大使館の両方の政治機能秘書、Mahmuddin Nur Al-Gozalyは、金曜日、ロンドンのアンタラ通信社に対しての声明で、2019年1月から、化学兵器禁止機関執行理事会と国連安全保障理事会のメンバーとして、インドネシアは、特に化学兵器の禁止において建設的な役割を引き続き果たします。また、国際的な平和と秩序を維持する上での相乗的なグローバルパートナーシップの促進を奨励すると述べました。