国連は、今年、イエメンの政府管理地域の50万人の子どもたちが急性栄養失調の危機にさらされていると警告しました。アンタラ通信によると、5月27日土曜日、国連は、国連食糧農業機関(FAO)、国連児童基金(ユニセフ)、世界食糧計画(WFP)との共同声明にて、最大で25万人の妊娠中および授乳中の女性が急性栄養失調を経験していると述べています。声明はまた、イエメンは、主に紛争と経済低迷の影響によって引き起こされる食糧不安に見舞われる世界の中で最も危険にさらされている国の一つであるとも述べました。
パキスタン北部の遊牧民の居住地を襲った雪崩により、11人が死亡、数十人が負傷しました。先週末に州政府が発表した声明によると、バルティスタン州ギルギット地方、ショーンター・バレー峠付近のバカルワル族のキャンプで雪崩が発生し、丘陵地帯ある遊牧民の居住地を襲いました。地元当局が捜索を開始し、これまでに8人の遺体が発見され、残りの行方不明者の捜索も続けられています。地元の救助隊員によると、被災地は遠隔地であり困難な地形のため、救助チームによる重機の配備は難航しているいうことです。
重要鉱物の問題をインド太平洋経済枠組み(IPEF)の柱となる議論に含めるというインドネシア政府の提案は、世界経済の40パーセント以上を占める、同フォーラムの加盟国から支持を得ました。アイルランガ・ハルタルト経済調整大臣は、5月28日日曜日の声明で、インドネシアの提案は、ASEAN7カ国と同時に、オーストラリアからも肯定的な反応を得たと述べました。重要鉱物とは別に、アイルランガ大臣はまた、IPEF加盟のASEAN諸国ともに、インドネシアが、IPEFの協力の枠組みによる、自由で開かれた貿易と投資を拡大する取り組みを支援することを伝えました。一方、IPEFの開会式で、キャサリン・タイ米国通商代表は、2023年11月のIPEF首脳会議までに、第1の柱のいくつかの事項が合意できるよう期待しています。タイ米国通商代表によると、米国はIPEFの第1の柱の交渉において重要鉱物の問題について検討したいと考えており、今後の議論においてIPEF加盟国の積極的な役割を期待しているということです。米国はIPEFを通じて、加盟国間で重要鉱物を入手できるようにしたいと考えています。
ワルナワルニです。今日は、2023年のBOB ダウンヒル・コンペティションについてお伝えします。
ボロブドゥール地方自治体(BOB)は、ボロブドゥール地方自治体の観光地と創造的経済センターを促進する取り組みとして、2023年5月28日にスポーツ観光イベント「BOBダウンヒル・コンペティション」を再び開催し、観光客の訪問の増加に影響を与えることが期待されています。サンディアガ・サラフディン・ウノ観光・創造経済大臣は、ボロブドゥールには、多くの魅力があると述べました。ボロブドゥール寺院とは別に、ボロブドゥール地方自治体イベントで開発された他のアクティビティ、すなわち「BOB ダウンヒル・コンペティション 2023」もあります。
国内外から300名の参加者を予定しているこのイベントは、ボロブドゥール高原地域周辺のコミュニティ、地方自治体、ホームステイ管理者、自転車コミュニティ、BOBダウンヒル・コンペティションの訪問者コミュニティにプラスの影響を与えることが期待されています。ボロブドゥール庁長官代理のAgustin Peranginangin氏は、「BOBダウンヒル・コンペティション2023」は、メノレ丘陵の松林エリアにあるBOBゾーンで開催されると述べました。登録は 2023 年 5 月 25 日まで受け付けています。このイベントは、インドネシア国民と外国人の両方が参加できます。
Agustin氏は、サイクリング以外にも、参加者と訪問者は、さまざまな観光地や会場周辺の創造的な経済センターを訪れることができると述べました。例えば、ンリンゴ茶園、ベノウォ観光村、マゲラン県のトゥンペン・メノーレ、パゲルハルジョ独立観光村などです。この活動には、マゲラン県、クロンプロゴ県、プルウォレホ県の零細・中小企業数社も参加します。すべての参加者は、後で零細・中小企業製品およびこれらの零細・中小企業の一般的な製品を購入できるクーポンを受け取れます。問題の製品は、ウェブサイト bob.kemenparekraf.go.id および IG @boborobudur および @bobcyclingfest のリンクからご覧いただけます。
これで、ワルナワルニを終わります。明日も、他の素敵なトピックで、またお会いしましょう。