Endah

Endah

20
November

インドネシア語講座です。これは、インドネシア語の単語を紹介し、インドネシア語で、会話するための案内をする番組です。この、インドネシア語講座は、VOICE OF INDONESIARRI海外放送局とインドネシアの教育文化省の言語教育育成機関の協力によるものです。今回のテーマは、“JAM KERJA ”日本語で、勤務時間です。VOINEWSのウェブサイトをフォローしてください。

それでは、“JAM KERJA ”日本語で、勤務時間の会話を聞いてみましょう。

トニーとエンダーは、ジョコの仕事について話していました。

対話:

Tony   : Di sini biasanya mulai kerja jam berapa ?

Endah : Rata-rata mulai jam 7.30 dan selesai jam 4 sore.

Tony   : Istirahat jam berapa ?

Endah : Istirahat jam dua belas sampai jam satu

Tony   : Oh, jadi, istirahat satu jam, ya ?

Endah : Ya.

いつものように、JAM KERJA ”日本語で、勤務時間の単語や表現をご紹介します。それぞれゆっくりと、2回言います。皆さんは、私の後に続いて言ってください。

Di sini biasanya mulai kerja jam berapa ?                  (2X)

ここでは、通常、何時に仕事を始めますか。

Rata-rata mulai jam 7.30 dan selesai jam 4 sore      (2X)

通常、午前7時半に始まり、午後4時で終了します。

Istirahat jam berapa ?                                                     (2X)   

何時に休憩しますか。

Istirahat jam dua belas sampai jam satu                     (2X)

休憩は、12時から1時までです。

Oh, jadi istirahat satu jam, ya ?                                    (2X)

ああ、1時間の休憩ですね!       

会話中、ここでは、通常何時に仕事を始めますか。と聞きました。通常という言葉は、強度/頻度を示す情報の1つです。続く説明順序は、最も頻度の高い順で、常に、通常、しばしば、時々、めったに、決してなど、強度/頻度数を示します。

例は、

-     Saya selalu berangkat kerja pukiul tujuh

私は、いつも午前7時に仕事に行きます。

-     Mereka biasanya pulang kerja jam 4 sore.

彼らは通常午後4時に仕事から家に帰ります。

-     Aku sering pergi ke sekolah jam tujuh.

私は、しばしば、7時に学校へ行きます。

-     Dia kadang-kadang pulang jam sepuluh malam

彼は、時々、夜10時に帰ってきます。

-     Tony jarang datang terlambat

トニーは、めったに遅れません。

実際には、まだ他の副詞がありますが、常に(いつも)、通常、しばしば(頻繁に)、時々、そして決してという言葉は、日常会話でよく使われる単語です。

終わる前に、もう一度例文を聞いてみましょう。

Tony   : Di sini biasanya mulai kerja jam berapa ?

Endah : Rata-rata mulai jam 7.30 dan selesai jam 4 sore.

Tony   : Istirahat jam berapa ?

Endah : Istirahat jam dua belas sampai jam satu

Tony   : Oh, jadi, istirahat satu jam, ya ?

Endah : Ya.

これで、音楽の広場を終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。

20
November

パソナインドネシアです。今日は、リアウ州の魅力的なKAMPAR(カンパル)川のBONO(ボノ)波をご紹介します。

ボノは、インドネシアのリアウ州ペララワン県のカンパル川の河口で発生する潮津波です。カンパル川のボノ波は、海への川の流れの合流と満潮による川への海流の逆流による自然現象です。通常、波は、水流と風の変化により、ビーチ、海、広い湖でのみ発生します。非常に大きな波は、サーフィンをするために使用されます。ですから、人々がビーチでサーフィンするのを見るのが一般的です。しかし、人々が川の流れでサーフィンするのを見るのは、並外れたものです。最大のボノは通常、11月と12月頃のカンパル川の流れが非常に大きい雨季に発生します。

自然現象であるボノ波、潮津波の発生は、上流から河口(下流)への川の流れとの出会いであると簡単に言うことができます。科学的には、ボノ波はまれな自然現象の1つです。ボノ波は、マラッカ海峡、南シナ海、カンパール川の水流から発生する3つの水流の衝突により発生し、カンパル川の河口で轟音と共に45メートルの高さ波を作ります。ボノは通常、イスラムの計算で13日と18日に発生します(居住者はマレー月とアラビア年と呼びます)。住民は、それを「ビッグムーン」または「フルムーン」と呼びます。通常、大きなボノ波は、アラビア年のマレー月の13日と16日に発生します。発生する波は通常、クアラカンパルの水の色に続いて白と茶色になります。また、ボノは、アラビア/イスラム暦年「デッド月」、つまり月末と月の初め(1日)にも発生します。

現在、カンパル川のボノの場所に行くには、まだ厄介です。なぜなら、公共交通機関はまだ広く利用できないからです。そのため、Pangkalan Kerinciでレンタカーを借りる必要があります。カンパル川のボノの場所は、Pekanbaruから2つの方法でアクセスできます。まず、Pekanbaru-Pangkalan Kerinciの道路で、その後、Simpang Bunut左折し、次にTeluk Meranti 村のBono道路に入ります。2番目の方法は、水路です。訪問者は、PekanbaruからPangkalan Kerinciまで車で来る必要があります。Pangkalan Kerinci橋から、スピードボートでTeluk Meranti村またはPulau Muda村まで進みます。外出先で快適に過ごせる選択肢はどれですか?

カンパル川は、サーファーだけでなく、写真愛好家にも幸福をもたらします。ここでは、美しい自然の景色を背景に、マレーの典型的な高床式の家の建物の写真を撮ることができます。また、釣り、地元住民とのおしゃべり、朝の漁師の活動を見ることもできます。そこの多目的ビルで開催されるアートパフォーマンスを見ることを忘れないでください。そのコミュニティと地元の人々はとてもフレンドリーであることが知られています。PEncak Silat というインドネシア拳法と太鼓やコンパンなどの楽器など、様々なアートパフォーマンスを楽しむのは、疲れをらげる手段になります。

これで、パソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。

19
November

1118日月曜日にマレーシアのクアラルンプールで開催された第2回パーム油生産国 閣僚会議では、いくつかの行動をフォローアップすることが推奨されました。その内の1つは、12月のB30プログラムの実施におけるインドネシアの取り組みを含む、グローバル市場で、より多くの未加工パーム油(CPO)を浸透させるために、バイオ燃料の消費を促進および拡大し続けることです。インドネシア代表、アイルランガ・ハルタルト経済調整大臣は、会議に出席した国々は、パーム油の価格を上げるための戦略を策定する際の協力を増やすことに合意したと語りました。また、バイオ20B20)燃料プログラムの実施におけるインドネシアの政策は、世界のパーム油の価格を引き上げることに成功したと述べました。

インサート :いくつかの会議の結果は、まず、パーム油の生産国が、より良い価格を改善するための戦略を開発するために、協力を増やすことができたということです。ジェームズ・フライ教授とパガニーニ教授は、インドネシアのB20実施方針により、今年末に価格が上昇することを認めました。それはB30に引き上げられ、パーム油の価格は、すでに1トンあたり600米ドルを上回っています。そのため、その政策は、人々に本当に感謝されています。

また、アイルランガ大臣は、会議で、マレーシアも、2020年にB20を実施するという公約を表明したと語りました。一方、タイは、B7プログラムをB10に、引き上げる事を約束しています。アイルランガ大臣は、この政策は、パーム油を生産する他の国々が続く事が期待され、可能であれば、バイオ燃料B30の使用を促進できると説明しました。アイルランガ大臣によると、それは時間の問題であり、パーム油生産国(CPOPC)のメンバーは、インドネシアに続き、B20B30プログラムを実施することもできるということです。

19
November

10年前、インドネシアは、インドネシアの森林保全の努力と、違法伐採根絶し、合法的な木材貿易を増加させる取り組みを支援するために、木材の合法性検証システムを正式に開始しました。欧州連合のビンセント・ピケット大使は、月曜日にジャカルタで開催された「木材の合法性検証システム実施10年と林業、管理および貿易法執行機関のライセンス3年の反省」の会議の合間に 記者会見で、木材の合法性検証システムは、欧州連合との協力で、インドネシアはうまく実施できていると述べました。

インサート :進捗は、とても良いです。私たちは、欧州連合へのインドネシアの木材輸出の安定的な増加を見てきました。私たちは、また、EU市場で販売されるインドネシア産木材の付加価値の増加を見てきました。量の増加という良い兆候があります。このシステムは、インドネシアとEUおよび、その加盟国間の協力においても成功し、非常に前向きです。現在、共同実施委員会を開催していますが、議事日程はぎっしりまっていて、既に達成したことや、まだ、しなければならない事について非常に具体的なことが報告されています。ですから私は、これは成功をもたらし続けると、非常に前向きです。

また、ピケット大使は、インドネシアが合法木材製品の世界最大の生産国であるため、この協力を主導した最初の国だと語りました。インドネシアは、また林業分野の法執行、ガバナンス、貿易における木材合法性検証システムを高く評価している世界の他の国々の例にもなっていると 付け加えました。