音楽の広場の時間です。この放送は、www.voinews.id で聞くことができます。今日は、GORONTALO州の民謡をご紹介します。まず、Binde Biluhutaを聞いてみましょう。Eddy Silitongaが歌います。
Eddy Silitongaは、インドネシアの伝説的な歌手です。 Binde Biluhutaは、Gorontaloの独特な料理の一つで、コーンスープの形をしています。一部の地元の人々は、それをミル・シラムとも呼んでいます。知られているように、トウモロコシは、Gorontalo州の主力商品の一つです。したがって、トウモロコシを基本材料とする食べ物を、この地域でよく目にするのは、驚くべきことではありません。この曲は、この地域の人々の日常に強く結び付いている食べ物について語っています。 Gorontaloは また、Serambi Madinah というニックネームでも知られています。この州は、スラウェシ島のGorontalo半島にあり、正確には北スラウェシ州の西部に位置しています。それでは、次の曲です。Rama Aiphamaが歌います。Hulandalo Lipuu、どうぞお楽しみください。
Hulandalo Lipuuは、”私のGorontaloを“意味します。ほとんどすべての地域に、Hulandalo Lipuuのように、生まれた土地や故郷について語る曲があります。この曲はGorontalo出身の歌手、ラマ・アイファマ(Rama Aiphama)によって歌われます。ユニークで独特な容姿を持つラマは、マレーとクロンチョンのジャンルでも歌います。最後の曲です。Eddy Silitongaが歌います。Dabu-Dabu 、そして Hirameya、どうぞお聞きください。
これで、音楽の広場を終わります。
産業省は、4月から7月にかけて、日本東京の目黒アクセサリー・ミュージアムと旗艦店で開催される“インドネシアの布パティー2018”のイベントで、ファッション製品を展示する8つの中小企業を促進します。これは伝統的な布製品、伝統的な衣服、現代のファッション製品を展示する試みで、両国の政府、デザイナー、中小企業の協力のもとに行われる、インドネシア・日本の国交樹立60周年記念イベントの一つです。これは、4月16日月曜日、省庁プレスリリースで、工業省の中小企業、Gati Wibawaningsih局長が語ったものです。Gati Wibawaningsih局長は、この展覧会への中小産業の参加が、日本でのインドネシア製品の市場の増加になる事を期待しました
2017年12月から3カ月続いた赤字の後、中央統計局(BPS)は、2018年3月のインドネシアの貿易収支は、10億9000万米ドルの黒字を記録しました。黒字は、2018年3月のインドネシア輸出額が155億8000万米ドルに達したこと、あるいは2017年3月に比べて6.04パーセント増加(前年比)したためです。一方、2018年3月のインドネシアの輸入額は、144億9000万米ドルに達しました。 または 前年同期比 2.14パーセント増です。中央統計局、Kecuk Suhariyanto局長は、4月16日月曜日、ジャカルタでの記者会見で、非石油・ガスと加工業が2018年3月の黒字にかなり貢献したと語りました。
インサート :そこに大きく貢献したのは、まず、加工業で、2番目は、鉱業です。鉱業部門には、高く成長した3部門があります。例えば、石炭は、24.17%、銅鉱石は、36.76%、及び鉱山からの亜炭です。加工産業も、9.17%上昇しました。業界の貢献度は、71%です。毎月、大幅に増加した加工業の輸出は、鉄鋼、銅、衣服、パルプです。
Kecuk Suhariyanto局長はまた、2018年3月にインドネシア最大の輸出先となった3カ国は、中国で23億6000万ドル、米国は、 15億9000万、日本は、14億3000万です。これらの3国の総拠出額(そうきょしゅつがく)は、インドネシアの全 輸出額の37.78%に達しました。一方、EU、28カ国へ輸出で、インドネシアは、同じ月に15億3000万ドルを記録することに成功しました。将来、非伝統国へのインドネシアの輸出が増加し、全体の経済成長に影響を与えることが期待されています。
ペソナインドネシアの時間です。今日は、東ジャワ州のENTING GATIの軽食をご紹介します。この放送は、www.voinews.idで聞くことができます。
東ジャワ州には、Pecel、Rawon、Rujak Cingurなどの、すでに有名になった様々な独特の食べ物があります。これらに加えて、東ジャワ州、特にBlitarには、Enting Getiという軽食があります。
Enting Getiは、ピーナツ、胡麻、ブラウンシュガーから作られたBlitarの伝統的な軽食です。この食べ物は、通常、祝日や結婚式で、ゲストを歓迎するために提供されます。ピーナツとゴマを混ぜられたピーナツの味には、少し異なる風味があります。おいしさ、歯ごたえ、ブラウンシュガーの甘さのブレンドは、このスナックを、Blitarの人々だけでなく、この都市に来る観光客にも常に求められるものにしています。
Enting Getiは、味が独特で長持ちするので、Blita地区での休暇の土産にするのに非常に適しています。Enting Getiは、通常、Blitar 地区の中央に位置するKademangan地区で生産されています。このため、この地区の範囲内での販売が大幅に容易になります。この伝統的な軽食は、リラックスしながらコーヒーとともに食べると美味しいです。
Enting Geti作りのプロセスは、非常に簡単です。まず、ピーナッツは、十分に黄金色になるまでローストされます。そして、そのピーナッツをつぶしますが、あまりにも滑らかにしてはいけません。次にブラウンシュガー、粉砂糖、バニラを混ぜます。十分な水を加え、砂糖が溶けてシロップのようにとろとろになるまでかき混ぜながら煮ます。それから、このシロップにピーナッツを入れて、均一になるように混ぜ合わせ、さらに濃厚にします。それから、オイルペーパーを敷いた焼き皿に生地を入れ、広げます。乾燥後、好みに応じた大きさに切断します。 Enting Getiの価格は、5000ルピアから35.000ルピアまで様々です。
これで、ペソナインドネシアを終わります。明日も、他の魅力的なトピックで、またお会いしましょう。